Reference Guide
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DPM サーバーの再起動
何らかの理由で DPM サーバーを再起動する必要がある場合には、DPM 管理コンソールの監視
タスク領域で、現在実行中のジョブを確認してから、次のガイドラインに従ってください。
• 現在実行中のジョブ、または再起動時間中に実行が予定されているジョブがない場合に
は、DPM サーバーを再起動します。
• 整合性チェックによる同期化ジョブが実行されている場合には、DPM サーバーを再起動し
ます。整合性チェックによる同期化は、次回スケジュール時刻に実行されますし、手動で
実行することもできます。
• レプリカ作成ジョブが実行されている場合には、そのジョブが完了するまで再起動を延期
します。再起動を延期できない場合には、DPM サーバーを再起動した後で、レプリカの整
合性チェックによる同期化を手動で実行する必要があります。
• 同期化または高速完全バックアップが再起動中に予定されている場合には、復旧ポイント
が作成されるまで再起動を延期するか、DPM サーバーを再起動した後に、手動で同期化を
再実行し、復旧ポイントを作成する必要があります。
• テープライブラリを使用するジョブが実行されている場合には、ジョブが完了するまで、
再起動を延期します。再起動を延期できない場合には、再起動により次の種類のジョブが
キャンセルになるので、再起動後、再実行する必要があります。
• テープへのバックアップ
• テーブルへのコピー
• テープからの回復
• テープの検証
• テープの消去中である場合、現在のジョブが完了するまで、再起動を延期します。保留中
のテープの消去ジョブがあればすべてキャンセルし、再起動後、キャンセルしたテープ消
去ジョブを再スケジュールします。
関連項目
DPM サーバーの管理タスクの実行
新しいドメインへの DPM サーバーの移動
DPM サーバーのドメインの変更は、すべての保護操作と回復操作が失敗する原因になるので、
できるだけしないことをお勧めします。
どうしても DPM サーバーのドメインメンバシップを変更する必要がある場合には、その DPM
サーバーに割り当てられている保護グループメンバに対する保護を停止し、これらのメンバを
別の DPM サーバーの保護グループに追加するか、ドメインの変更後、同じ DPM サーバーの新
しい保護グループに追加することによって、これらのデータソースの保護を再開します。










