Reference Guide

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VSS をサポートする Microsoft 以外のソフトウェアを使用したバックアップ
お使いのバックアップソフトウェア VSS をサポートしている場合は、\Program
Files\Microsoft DPM\DPM\Volumes\Replica でレプリカから直接データをバックアップできま
す。ただし、ソフトウェアによってレプリカボリューム上のデータが変更されないことを確認
する必要があります。たとえば、Windows バックアップを使用してデータのアーカイブを作
する場合、バックアップの種類は「コピー」のみを使用してください。
そのソフトウェアで、レプリカボリューム上のデータが変更されないバックアップの種類を確
認するには、バックアップソフトウェアのマニュアルを参照するか、またはソフトウェアの販
売元にお問い合わせください。
DPM データベースとレポートデータベースの両方のデータベースをバックアップする必要があ
ります。以下は、DPM をサポートせず、VSS をサポートするバックアップソフトウェアを使
用して DPM データベースとレプリカのアーカイブを作成する際の一般的な手順を説明したも
のです。バックアップソフトウェアの使い方については、バックアップソフトウェアのマニュ
アルを参照してください。
VSS をサポートするバックアップソフトウェアを使用してデータベースをバックアップする
には、次の手順を実行します
1. バックアッププログラムのコンソールツリーで、\Program Files\Microsoft
DPM\DPM\ に移動して、DPMDB フォルダを選択します。DPM データベースファイル
のファイル名は、DPMDB2007.mdf です。
2. バックアッププログラムのコンソールツリーで、\Program Files\Microsoft
DPM\Prerequisites\ に移動して、Data フォルダを選択します。レポートデータベース
ファイルのファイル名は、既定では ReportServer.mdf です。
3. データベースをバックアップするメディアを選択します。
4. バックアップを開始します
メモ
VSS が有効な一部のバックアップソフトウェアには、VSS インフラストラクチャと
MSDE VSS Writer を通じて SQL Server データベースをバックアップするための SQL
VSS Requester がありません。その状況では、VSS が有効でないバックアップソフト
ウェアで、データベースをバックアップする手順を用いてください。
VSS が有効なバックアップソフトウェアを使用してレプリカをバックアップするには、次の
手順を実行します。
1. バックアッププログラムのコンソールツリーで、DPM サーバー上 \Program
Files\Microsoft DPM\DPM\Volumes\Replica\ に移動します。
2. レプリカのアーカイブを作成するコンピュータまたは個々の保護されるボリュームを選
択します。
3. バックアップの種類を選択します。