Reference Guide
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セカンダリ DPM サーバーを使用してプライマリ DPM サーバーをバックアップするには、
次の手順を実行します。
1. セカンダリ DPM サーバー上で、保護する各プライマリ DPM サーバーに保護エージェ
ントをインストールします。再起動は不要です。
2. レプリカの保護を有効にするには、セカンダリ DPM サーバーと、プライマリ DPM サ
ーバーによって保護されているデータソースの間に通信を確立する必要があります。ク
ラスタノード上でローカルデータソースが保護されている場合、クラスタに加えて、各
クラスタノードの保護を有効にする必要があります。通信を確立するには、次の手順を
実行します。
a. 管理 タスク領域内の エージェント タブで、プライマリ DPM サーバーを選択し
ます。
b. 詳細 ウィンドウの 保護が有効に設定されている保護されるサーバー の隣にある
変更 をクリックします。
c. 保護されるコンピュータの詳細表示 ダイアログボックスで、1 台または複数のコ
ンピュータを選択し、保護を有効にする をクリックします。
d. 選択されているすべてのコンピュータ上のローカル Administrators グループのメン
バーであるドメインアカウントのユーザー名とパスワードを入力し、OK をクリッ
クします。
保護されるコンピュータの詳細表示 ダイアログボックス内の 保護が有効 列が はい
に変わります。
3. プライマリ DPM サーバー用に既存の保護グループを使用することも、新しい保護グル
ープを作成することも可能です。 グループのメンバーを選択する ページに、保護エー
ジェントがインストールされている各 DPM サーバーについて、次のデータソースが一
覧に表示されます。
• プライマリ DPM サーバー上の SQL
サーバーのインスタンス内のデータベース
• プライマリ DPM サーバー上のすべてのボリューム
• 保護されるコンピュータ 項目に表示されているプライマリ DPM サーバー上のすべ
てのレプリカ
これらの各データソースは、保護グループのメンバーとして選択できます。少なくと
も、データベース、\Program Files\Microsoft DPM\DPM\Config フォルダ、および
\Program Files\Microsoft DPM\DPM\Scripting フォルダを選択する必要があります。
メモ
レプリカの保護からファイル名拡張子を除外することはできません。
4. データ保護方法の選択ページで、短期のディスクベースの保護、長期のテープベースの
保護、またはその両方を選択できます。プライマリ DPM サーバーが保護グループのメ
ンバーである場合、短期のテープベースの保護は使用できません。
5. 必要な保護オプションを使用して、新しい保護グループの作成ウィザードを完了し
ます。










