Reference Guide

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重要
これらのオプションのうちで最も手堅い保護を実現できるのは、セカンダリ DPM サー
バーを追加する方法です。少なくとも、DPM または Microsoft 以外のソフトウェアを使
用して、定期的に DPM データベースのバックアップを取ることを強くお勧めします。
本項の内容
障害回復のベストプラクティス
保護されるコンピュータのシステム状態のバックアップ
DPM サーバーのバックアップ
ベアメタル回復用のバックアップ
関連項目
回復
障害回復のベストプラクティス
DPM を使用するかサードパーティのソフトウェアを使用するかに関係なく、データのバックア
ップは、保護されるデータの整合性によって左右されます。データ破損のリスクを最小限に抑
えるために、次のガイドラインを守ることをお勧めします。
SQL サーバー内の DBCC など、アプリケーションの整合性を定期的にチェックするツール
を実行します。
ハードウェアとファイルシステムのエラーについて、保護されるコンピュータと DPM サー
バー上のイベントログを監視します
保護されるデータの定期的なテスト回復を実行します。
重要なデータを対象に整合性チェックを頻繁に実行します。
保護と冗長性を強化するために、セカンダリ DPM サーバーを使用します。
DPM は、ローカルシステムアカウントを使用してバックアップ前およびバックアップ後のスク
リプトを実行します。ベストプラクティスとして、スクリプトに管理者とローカルシステムの
アカウントに限定された読み取りと実行の特権があることを確認してください。このレベルの
特権は、認証されていないユーザーによるスクリプトの変更を防止するのに役立ちます。
保護される各コンピュータ上で、\Program Files\Microsoft DPM\DPM\Scripting のスクリプティ
ングファイル ScriptingConfig.xml を、およびすべてのバックアップ前およびバックアップ後の
スクリプトをバックアップする必要があります。
関連項目
セカンダリ DPM サーバーを使用した DPM のバックアップ
バックアップ前とバックアップ後のスクリプトの使い方