Reference Guide
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ウイルスに感染したファイルに対するオプションの
設定
レプリカと復旧ポイントのデータ破損を防ぐために、DPM サーバー上のアンチウイルスソフト
ウェアを、自動クリーンアップや検疫ではなく、感染したファイルを削除する設定にしてくださ
い。自動クリーンアップや検疫が実行されるとデータが破損するおそれがあります。これらの処
理によってアンチウイルスソフトウェアがファイルを修正した結果、DPM が検出できない変更
が施されるためです。別のプログラムによって修正されたレプリカに対して DPM が同期を試み
ると、レプリカと復旧ポイントのデータが破損するおそれがあります。感染したファイルを削除
するようにアンチウイルスソフトウェアを設定すれば、この問題を避けることができます。ただ
し、アンチウイルスソフトウェアによってレプリカからファイルが削除されるたびに毎回、整合
性チェックと共に同期を手動で実行する必要があります。ウイルスに感染したファイルを削除す
るようにアンチウイルスソフトウェアを設定する手順については、製品のマニュアルを参照して
ください。
関連項目
セキュリティの注意事項
ファイアウォールの設定
保護するコンピュータがファイアウォールの内側にある場合は、DPM サーバー、それによって
保護されるコンピュータ、およびドメインコントローラの間の通信が許可されるようにファイア
ウォールを設定する必要があります。
プロトコルとポート
ネットワーク構成によっては、DPM、保護されるサーバー、およびドメインコントローラの間
で通信ができるようにようにファイアウォールを設定する必要があります。DPM によって使用
されるプロトコルとポートの詳細を下記の表に示します。ファイアウォールを設定する際に参考
にしてください。










