Reference Guide
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記憶域プールの計画
記憶域プールとは、DPM サーバーが保護されるデータのレプリカや復旧ポイントを保存するデ
ィスクセットのことです。記憶域プールの計画には、必要容量の計算とディスク構成の計画が含
まれます。
記憶域プール内のボリュームの代わりに、ディスクの管理で定義するカスタムボリュームを使用
することもできます。
DPM では、記憶域プールに次のどれでも使用できます。
• 直接接続記憶域(DAS)
• ファイバチャネル記憶域ネットワーク(SAN)
• iSCSI 記憶装置または SAN
記憶域プールは、IDE、SATA、SCSI をはじめ、ほとんどのディスクの種類をサポートしてお
り、マスタブートレコード(MBR)と GUID パーティションテーブル(GPT)の両方のパーテ
ィションスタイルをサポートしています。
記憶域プールに SAN を使用する場合は、DPM 上で使用するディスクとテープ用に別個のゾーン
を作成することをお勧めします。1 つのゾーンにデバイスを混在させないでください。
USB/1394 ディスクを DPM 記憶域プールに追加することはできません。
容量が 1.5 TB 以下のディスクを使用することをお勧めします。ダイナミックボリュームは 32 台
までのディスクをスパンできるので、1.5 TB のディスクを使用すると、DPM は最大 48 TB のレ
プリカボリュームを作成できます。
重要
一部の OEM では、独自に提供するメディアを使用してインストールする診断パーティ
ションをディスクに含めています。診断パーティションは、OEM パーティション、また
は EISA パーティションとも呼ばれます。EISA パーティションは、ディスクを DPM 記
憶域プールに追加する前にディスクから削除しておく必要があります。
本項の内容
必要容量の計算
ディスク構成の計画
カスタムボリュームの定義
関連項目
DPM サーバー構成の計画










