Reference Guide
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たとえば、ほとんどのバックアップソフトウェアがファイルレベルでデータの変更を記録するの
に対して、DPM はバイトレベルで変更を記録します。この点を考慮すると、保護するデータの
種類によっては、データの変更率は増分バックアップによって示されているものよりも低い数字
になります。
最小ハードウェア要件を満たす DPM サーバーによって保護できるデータソースの限度と DPM
サーバー 1 台あたりに必要とされる推奨ディスク容量を次の表に示します。
プラットフォーム データソースの限度 推奨ディスク容量
32 ビットコンピュータ 150 データソース。
約 30 ~ 40 台のサーバーが
1 台の DPM サーバーに直
接接続された構成をお勧めし
ます。
10 TB
メモ
x86 32 ビットのオペレー
ティングシステムには、
ボリュームシャドウコピ
ーサービス(VSS)非ペ
ージプールの制限があり
ます。セカンダリ DPM
サーバーを使用してデー
タを保護する場合、推奨
ディスク容量は 6 TB で
す。
64 ビットコンピュータ 300 データソース
データソースは通常、 50 ~
75 台の物理サーバーに分散さ
れます。
40 TB
スナップショットの制限
DPM サーバーは、データソースの保護を停止した時に保持されるものも含め、ディスクベース
のスナップショットを最大 9,000 まで保存できます。スナップショットの制限は、高速完全バッ
クアップとファイルの復旧ポイントに適用されますが、増分同期には適用されません。
スナップショットの制限は、記憶域プールのサイズに関係なく、DPM サーバーごとに適用され
ます。保護グループを設定する際に、DPM サーバーは、保護グループの設定を収めるスナップ
ショットの数に対して提供されます。DPM 管理シェルで次の cmdlet を使用すると、サーバーが
提供されるスナップショットの数を確認できます。
$server=Connect-DPMServer –DPMServerName 名前
$server.CurrentShadowCopyProvision










