Reference Guide

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データ保護方法の比較
方法 長所 短所 どんな場合に使用するか
ディスクベースの保
護のみ
データ回復の速度。
データバックアップ
の速度。
バックアップにエラ
ーの発生する可能性
が低い。
RAID などのテクノ
ロジを使用してエラ
ーを処理する冗長
性。
テープ交換などの手
動による対応が少な
くて済む。
コストが高く、オ
フサイトでの保管
が不便なため、デ
ィスクはアーカ
イブのニーズに
応える決定版で
はない。
データ損失の許容
範囲が狭い場合。
回復時間を短縮
する必要がある
場合。
テープベースの保護
のみ
セキュリティ目的、
および障害回復のた
めの代替計画とし
て、オフサイトでの
保管が可能。
テープの追加による
容量の追加が容易。
回復プロセスが
遅く、手間がか
かる。
エラーが発生し
がち。
データ損失の許容
範囲があまり狭く
ない場合。
回復時間の目標が
厳しくない場合。
頻繁に変更され
ず、あまり頻繁な
バックアップを
必要としないデー
タ用。
保存期間が長い
場合。
ディスクベースとテ
ープベースの両方に
よる保護
両方の短所を相殺し
つつ、両方の利点を
得る。
管理ポイントが 1
箇所で済む。
関連項目
保護構成の計画