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図 4. I/E ステーションがあるユニットのドア側の 位置座標
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テープ ドライブの位置座標
モジュールおよびセクション内のドライブの位置に基づいてドライブの指定が行われます。
l テープ ドライブは常に特定のモジュールのラック（1）、コラム（1）にあります。
l コラムはラックに向かって左から右に読み込まれます。
l メディアの種類により、ラック内のドライブ セクション数は異なります。 LTO のようなフル ハイトのドライブには 12 のセクションがあります。 すべてのドライブは、関連するセクションの列（1）に
あります。
l ライブラリは 6 ドライブ型 LTO ドライブ クラスタを、ラックごとに 2 つ収容することができます。 ドライブの種類により、ドライブ クラスタ内のドライブ数は異なります。 
l ドライブ番号（1）は、下部ドライブ クラスタの最も下のセクションにあります。 ドライブは下から上に向かって番号が付けられます。 図 6 は、図 5 に示す Move Media（メディアの移動） ダ
イアログ ボックス内で引用されたドライブの最後にあるドライブ 9 の物理位置を呼び出します。 表 4 を参照してください。
図 5. ドライブの位置座標