Users Guide
参照してください。
2. Monitor(監視) -> Slots(スロット) を選択します。
Slots Status(スロット ステータス) ダイアログ ボックスが表示されます。
各スロットのメディア ID、位置、スロットの種類、ロボットがスロットにセットしたカートリッジ数を表示できます。表 7 は、ダイアログ ボックスに表示される情報について説明しています。
表 7. Monitor -> Slots ダイアログ ボックスの表示
スロットのサブセットの選択
Slots Status(スロット ステータス) ダイアログ ボックスの一番上に、ステータス リストからスロットを削除できるスクロール ボックスがあります。この領域を Filter(フィルタ) と言います。
1. 特定の位置を指定するには、その位置座標の他のコンポーネントに関連付けられたボックスの近くにある矢印を選択します。デフォルトの選択オプションは All(すべて) です。
¡ たとえば、Location(位置)行で、Module(モジュール) を 1 に、 Rack(ラック) を 1 に変更すると、ドライブ側の制御モジュールのラックに選択対象が制限されます。詳細につ
いては、「位置座標について」を参照してください。
¡ Slot Type(スロット タイプ) を具体的なメディアの種類に変更すると、指定したメディアの種類に選択対象が制限されます。
¡ State(状 態) を Occupied(一杯) または Empty(空) に変更すると、指定した状態のスロットに選択対象を制限します。
2. Show(表示) を選択します。
表示された情報の記録
1. Slots Status(スロット ステータス) ダイアログ ボックスのFilter(フィルタ) 領域の Send(送信) ボタンをを選択します。
Email, Save, or Print Table(テーブルの電子メール送信、保存、または印刷) ダイアログ ボックスが表示されます。
2. 次のいずれかの操作を実行します。
¡ Email(電子メール) の後ろにあるテキスト ボックスに送信先の電子メールアドレスを入力して OK をクリックします。
¡ Save(保存) オプションを選択し、ファイル名をテキスト ボックスに入力します。ファイル ブラウザを使用し、任意の場所を指定して保存します。
¡ Print(印刷) を選択します。
3. OK をクリックし、送信します。
メディア ステータスの監視
Monitor(監視) -> Media(メディア) コマンドを使用して、現在選択されているパーティション内のメディアについての詳細情報を表示します。物理ライブラリ内で作業中の場合は、すべてのメディ
アのステータス情報が表示されます。物理ライブラリまたはパーティション内のメディアが相当に大きな数になる可能性が高いため、使用可能なスロットのサブセットを選択することができます。
1. パーティションを作成している場合は、View(表示) メニューを使用して使用するライブラリまたはパーティションを選択します。選択方法については、「ライブラリまたはパーティションの選択」を
参照してください。
2. Monitor(モニター) -> Media( メディア) を選択します。
Media Status(メディア ステータス) ダイアログ ボックスが表示されます。
各カートリッジについて、メディア ID、メディアの種類、位置、取り付け数を表示できます。表 8 は、ダイアログ ボックスに表示される情報について説明しています。
表 8. Monitor -> Media ダイアログ ボックスの表示
メディアのサブセットを選択する
Media Status(メディア ステータス) ダイアログ ボックスの一番上に、ステータスをチェックしないメディアを除去するよう設定できるスクロール ボックスがあります。この領域を Filter(フィルタ) と
記述
定義
Media ID(メディア ID)
スロットのバーコード
Location(位置)
「位置座表について」を参照してください
Slot Type(スロットタイプ)
メディアの種類 (例)LTO
# Puts
[ライブラリの履歴内における取り付け回数]
注: 電子メールサーバーの設定がまだ済んでいない場合は、電子メールの設定を行ってください。設定が済んだらこのセクションに戻ってください。
注: リモートクライアントから電子メールを送ったり、保存したり、印刷したりできます。電子メールを出せるのは、ローカル クライアントからのみです。
記述
定義
Media ID(メディア ID)
カートリッジのバーコード
Media Type(メディアタイプ)
メディアの形式/サイズ、例:LTO
Location(位置)
「位置座表について」を参照してください。
# Mounts
[ライブラリの履歴内における取り付け回数]










