Users Guide
表 2. Status インジケーター
表 3. Power インジケーター
ライブラリ管理コンソール(LMC)
LMC(ライブラリ管理コンソール)はタッチ画面からもリモート コンピュータからも表示できます。 タッチ画面を使用している場合、ライブラリ管理コンソールはプレインストールされていますので、再度イ
ンストールする必要はありません。 ライブラリ管理コンソールをリモート システムにインストールするには、「リモートクライアントのインストール」を参照してください。
LMC には、ダイレクト ライブラリ アクティビティに使用される タイトル バー、メニュー バー、ツールバー、ライブラリ情報パネル、およびシステム ステータス ボタンの 5 つの領域があります。
l タッチ画面のタイトル バーには、Dell のロゴと「Dell PowerVault 160T Tape Library Management Console」という用語が表示されています。 リモート コンソールから見たタイトル
バーとは少々異なります。 図 3 と図 4 を比較してください。 リモート コンソールはテキスト入力が必要な画面で使用しやすくなっています。
l メニュー バーからは、ライブラリの機能を管理するのに使用するすべてのコマンドへアクセスできます。
l ツールバーには、実行される頻度の高いコマンドが表示されます。
l ライブラリ情報パネルは、現在のライブラリからの動作データを表示するため、画面のほとんどを占めています。
l システム ステータス ボタンには物理ライブラリの 6 つのサブシステムに関する現在の情報が表示されます。
図 3. ライブラリ管理コンソール(ローカルのタッチ画面)
理中です。
フロント ドアを開けないでください。
緑/点灯
Enabled(起動) から Not Enabled(未起動) へ、または Not Enabled(未起
動) から Enabled(起動) への状態の変更が保留されています。
フロント ドアを開けないでください。
注意は不要です。
消灯
ロボティックは使用できません。
ドアが開いている可能性があります。
注意が必要です。 オペレーターはドアを閉め、 Robotics Enabled(ロボティックス起
動) ボタンを押して、 Enabled(起動) 状態に戻す必要があります。
注: Enabled は「ホストと通信中」であるという意味ではありません。 これは、機械がライブラリ コントローラーと通信中であることを表します。
インジケーター
動作ステータス
オペレーター要注意
緑/点灯
ノーマル
注意は不要です。
黄/点滅
不良
Tools(ツール) -> Service(サービス) に進みます。 注意が必要です。
消灯
電源オフ
注意が必要です。 電源をオンにしてライブラリを作動する必要があります。 Power(電源) ボタンを押します。
インジケーター
動作ステータス
オペレーター要注意
緑/オン
電源オン
注意は不要です。
消灯
電源オフ
注意が必要です。 電源をオンにしてライブラリを作動する必要があります。 Power(電源) ボタンを押します。
注:リモート コンソールからライブラリを管理するには、まずタッチ画面にて起動している LMC にログオンし、そこから設定ウィザードの実行を完了する必要があります。










