Users Guide
注
:
このコマンドを使用するには、ライブラリのドアが閉じられた状態のオフラインである必要があります。
図 2. ダイアログの変更
2 つの選択肢から 1 つを選ぶには、下記のステップに従ってください。
ステップ 1希望するソフトキーの下にあるボタンを押します。
l Change
ソフトキーの下にあるボタンを押すと、図
3
が表示されます。
l Cancel
ソフトキーの下にあるボタンを押すと、作業は取り消され、初期メニューが表示されます。
図 3. オフライン確認ダイアログ
2 つの選択肢から 1 つを選ぶには、下記のステップに従ってください。
ステップ 2希望するソフトキーの下にあるボタンを押します。
l OK
ソフトキーの下にあるボタンを押すと、図
4
が表示されます。ライブラリはオフラインになります。
l Cancel
ソフトキーの下にあるボタンを押すと、作業は取り消され、初期メニューが表示されます。
図 4. 確認完了ダイアログ
コマンドおよびエラーログの収集
何らかの問題からサービス処置コード (SAC) が発生した場合、コマンドおよびエラーログを収集してください。ログは問題解決のため、テクニカルサ
ポートにより使用されます。ログを検索するには 3 つの手順があります。
注
: RMU
を使用した手順が推奨されます。診断ファイルダイアログ
を参照してください。
他の 2 つの手順は下記のとおりです:
Windows 稼動の PC で、直進シリアルケーブルのついた RS-232 ポートを使用してください。
注
:
ヌル・モデムケーブルはこの手順では使用できません。
ステップ 1PCから出ているシリアルケーブルを、ライブラリホスト SCSI PCBA にあるシリアルポートに接続します。図 5 を参照してください。










