Users Guide

3. LCD スクリーンに目的のスロット番号が表示されるまで +または -を押しEnterを押します。選されたスロット番号は、テープ ドライブにロードされるカートリッジをします
4. カートリッジのロードが終了したらCancel を押します
カートリッジのアンロード
このオプションを使用するとテープ ドライブからオリジナル スロットへカートリッジをアンロードすることができますこのオプションを使用するには、次の手順にってください
1. ホーム スクリーンまたはメイン メニューからLCD スクリーンの 1 行目Commands(コマンド)」と表示されるまで +または -を押しEnterを押します
2. LCD スクリーンに Unload Cartridge(カートリッジのアンロード)」と表示されるまで +または -を押しますEnterを押してテープ ドライブからカートリッジをアンロード
します
3. カートリッジのアンロードが終了したらCancelします
カートリッジの防止
すべてのカートリッジにはデータがって消去されたり上書きされたりするのを防止するための書き込み防止スイッチがいていますカートリッジをオートローダにロードする前に、カートリッジ前面に
ある書き込み防止スイッチのオン/オフを確認してください
l スイッチを にスライドさせるとカートリッジの書き込み防止をオンにできますスイッチ上に、ロックされていることをすシンボルがえるようになります
l スイッチを にスライドさせるとカートリッジにデータを書き込むことができますスイッチ上にロックが解除されていることをすシンボルがえるようになります
カートリッジの防止
LTO Ultrium カートリッジをできるだけ長く使用するために、次の事項を守ってください
l カートリッジをとしたりいたりしないでください。過度の衝撃によりカートリッジ内部やカートリッジ本体が破損してカートリッジが使用できなくなりオートローダが破損する場合があります
l カートリッジは、保管ケースにれて保管してください
l カートリッジは、直射日光、または移動可能なヒーターや暖房用ダクトなどの熱源にさらさないでください
l LTO Ultrium カートリッジの動作範囲は、10355095°F)で、相対湿度は 2080%(結露なしです。保管時の温度範囲は、16326090°F)で、相対湿度1080%
(結露なしです
l アーカイブに使用するテープは、保管用のプラスチック容器にれて、温52341113°Fおよび相対湿度 1050% の環境で保管してください
l カートリッジが上述の範囲外の温度にさらされていた場合は、範囲外の温度にさらされていた時間と同じ時間または 24 時間のどちらかない方の時間、カートリッジを室温になじませます
l カートリッジはのない環境で保管してください
l LTO Ultrium カートリッジはコンピュータのモニタスピーカX 線撮影装置など、電磁エネルギーを発生する装置や強い磁場の近くにかないでください。電磁エネルギーや磁場にカー
トリッジをさらすとカートリッジのデータやカートリッジの製造工程でメディアに書き込まれた埋め込みのサーボ コードが破壊される可能性がありそれが原因となってカートリッジが使用でき
なくなることがあります
l ID ラベルまたはバー コード ラベルは、必ずカートリッジの前面にある凹面に貼り付けてください
テープ ドライブのクリーニング
LTO-2 テープ ドライブは、内部ヘッド クリーナ ブラシを使用しますヘッド クリーナ ブラシは、最後にヘッド クリーナ ブラシが使用されてからテープが 150,000 m 引き出された場合、またはクリー
ニング カートリッジが使用されたときにテープのからみをしたのエラー回復アルゴリズムの一環として使用されます。定期的にメンテナンス/クリーニング プログラムを実行する必要はありません
オートローダでクリーニングを要求するメッセージが表示された場合にのみクリーニング カートリッジを使用してください
注記: カートリッジをアンロードしている間、ステータス メッセージが表示されます。操作が完了するとDrive Empty(ドライブが空です)」と表示されます
注意: LTO Ultrium カートリッジを消磁しないようにしてくださいLTO Ultrium カートリッジには、製造工程で、あらかじめ磁気サーボ信号が記録されていますカートリッ
ジを LTO-2 ドライブで使用するにはこの信号が必要ですオーディオ スピーカやコンピュータのモニタなど、磁気を帯びた機器や装置の近くにかないでください