Users Guide
– 再構築
– メンバーの交換
– 完全またはバックグラウンド初期化
– 整合性チェック(CC)
メモ: デフォルトでは、Patrol Read(巡回読み取り) は構成された SAS ハードドライブで、 7 日ごとに自動的に実行されます。 SSD では
Patrol Read(巡回読み取り) が不要であり、デフォルトで無効になっています。
メモ: フォールトトレラントの Shared PERC 8 カード構成のシステムでフェイルオーバーが発生した場合、パトロールリード はアクティブなコント
ローラで続行されません。
CMC から パトロールリード を再度開始してください。パトロールリードを開始しない場合は、フェイルオーバーの 7
日以内にアクティブなコントローラ上で自動的に開始します。
パトロールリード の詳細に関しては、『PowerEdge VRTX 用 Dell Chassis Management Controller オンラインヘルプ』を参照してください。
物理ディスクの障害検出
故障した物理ディスクが検出され、同じスロットに挿入された新規ディスクに対して再構築が自動的に開始されます。自動再構築は、ホットスペアを使
用して行われる事もあります。ホットスペアを設定している場合、コントローラは故障した物理ディスクの再構築を行うために、自動でホットスペアの使用
を試行します。
物理ディスクのホットスワップ
メモ: Shared PERC 8 はホットスワップをサポートしますが、これは未設定または故障したドライブのみで実施するようにしてください。
ホットスワップとは、Shared PERC 8 カードがオンラインで通常の機能を実行中に、ディスクを手動で交換することです。物理ディスクのホットスワップを実
行する前に、以下の要件を満たす必要があります。
• 交換用ディスクは、同じプロトコルおよびディスクテクノロジである必要があります。例えば、SAS ハードディスクドライブと交換できるのは、SAS ハードド
ライブに限ります。
• 交換用ディスクには、元のディスクと同等またはそれ以上の容量が必要です。
Shared PERC 8 カードのキャッシュの保存
Shared PERC 8 カードには、システムの電力損失またはシステムの不適切なシャットダウンが発生した場合に、キャッシュを保存する機能があります。
Shared PERC 8 カードは、システムの電力損失時に DRAM のコンテンツを不揮発性キャッシュ(NVC)に転送するためのバックアップ電源を提供する、
バッテリバックアップユニット(BBU)に接続されています。
不揮発性キャッシュによるキャシュ保存
不揮発性キャッシュ(NVC)モジュールによるキャシュ保存では、コントローラキャッシュデータを恒久的に保存できます。停電または不適切なシステムシ
ャットダウン時にキャッシュメモリにデータがある場合、バッテリからの電力を少し使用して、電源が回復またはシステムが起動するまでデータを入れておけ
る、不揮発性フラッシュストレージにキャッシュデータを転送します。
キャッシュデータの回復
システムの電力損失または不適切なシステムシャットダウンが発生した場合は、次を行います。
1 すべてのオンラインの物理ディスクがまだ接続されていることを確認します。
2 システムの電源を入れます。
Shared PERC 8 カードの機能
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