Users Guide

52 RAID 構成 RAID
5
User Input
(ユーザー入力)フィールドで、矢印キーを使用して仮想ディ
スクのタイプ(
RAID
レベル)を選択します。
<Enter>
を押します。(選択
した物理ディスクに作成できる仮想ディスクのタイプだけが示され、白色の
テキストでハイライト表示されます)
6
ホットスペアが適用可能な場合は、次の手順を実行します。
a
User Input
(ユーザー入力)フィールドで、矢印キーを使用して専用
ホットスペアを選択します。
<Enter>
を押します。
メモ:Manage Global Hot Spare(s)(グローバルホットスペアの理)オプ
ションを選択すると、仮想ディスクを作成したに、グローバルホットスペ
アをり当てることができます。
b
Physical Disks
(物理ディスク)フィールドで、ホットスペアとし
て使用する物理ディスクを選択します(適用する場合)
<Insert>
を押
して、物理ディスクを選択します。
c
<Enter>
を押して、ホットスペアを追加します。
<C>
キーを押して、
変更を確認します。
7
物理ディスクの利用可能な空き領域によって、仮想ディスクのサイズを選択
します。表
6-3
に示されている選択肢を確認してください
(仮想ディスク
のサイズ変更は、
Create Virtual Disk
(仮想ディスクの作成)フィー
ルドと
User Input
(ユーザー入力)フィールドに表示されます)
メモ:仮想ディスクの最サイズは、物理ディスクの用可能な空き領域
選択した
RAID レベルによって左右されます。
8
仮想ディスクのサイズを選択した後は、
<Enter>
を押します。
9
User Input
(ユーザー入力)フィールドで、
Caching Mode
(キャッシングモード)を選択します。
<Enter>
を押します。
10
<C>
キーを押して、仮想ディスクを作成することを確認します。
11
Main Menu
(メインメニュー)フィールドでその他の操作を実行するか、
Continue to Boot
(起動の続行)を選択して
<Enter>
を押します。
メモ:ブータブル仮想ディスクは、Virtual Disks(仮想ディスク)フィールド
にあるリストの先頭の仮想ディスクである必要があります。必要に応じて、
Swap
Two Virtual Disks
2 つの仮想ディスクを交換)オプションを使用して、ブータ
ブル仮想ディスクを先頭に置きます。