Users Guide

72 トラブルシューティング
7-11. 専用ホットスペアを仮想ディスクに割り当てられない
考えられる原因 対応処置
ットスペアを作成できない
RAID
レベルを使用している。
リュームまたは
RAID 0 の仮想ディスクでは、
ットスペアを作成できません。
定された物理ディスクに、
ットスペアになるたの十分な
容量がない。
ットスペアにする物理ディスクの容量は、仮
想ディスク内で最もさい物理ディスクの容量と同
じかそれ以上でなければなりません。
たとえば、ットスペア用に選択される物理
ディスクが
160GB で、仮想ディスク内の物理ディス
クが
80GB160GB、および 500GB の場合は、
ットスペアをてることができます。これ
は、ットスペア用に選択された物理ディスク
が、仮想ディスク内の最
80GB)の物理ディスク
より大きいたです。
の物理ディスクがすでに仮想
ディスクにまれている。
ットスペアは、別の仮想ディスクに
ることはできません。
物理ディスクの種類が同じでない。
用スペアとして使用される物理ディスクは、仮想
ディスクにすでにまれている物理ディスクと同じ
種類でなければなりません。たとえば、仮想ディス
クが
SATA-II 物理ディスクで構成されている場合、
ットスペアは
SATA-II 物理ディスクでなけれ
ばなりません。
7-12. グローバルホットスペアを作成できない
考えられる原因 対応処置
使用可能な空の物理ディスクが存
在しないか、物理ディスクが初
化されていない。
追加の物理ディスクを取りけ、それらを初化し
ます。存の物理ディスクのステータスが
New(新
)の場合は、それらの物理ディスクを初化する
要があります。
警告: 物理ディスクを初期化すると、その物理ディ
スク上のデータはすべて失われます。
メモ:必要に応じて、 RAID ステータスの物理
ディスクを初期化できますが、の物理ディスクは
RAID ではなくなります(初期化により、PERC
S100 / PERC S300
アダプタ設定情報が物理ディスク
に追加されます)
の物理ディスクがすでに仮想
ディスクにまれている。
存の仮想ディスクにすでにまれている物理ディ
スクは、グローバルットスペアに選択できません。