Users Guide

機能 25
物理ディスクのホット
スワッピング
(ホットスワップ機能)
ホットスワップ(ホットプラグ)機能は、ホストシステムの電
源が入っている状態で、物理ディスクを他のものに手動で交換
できます。
システムがホットスワッピングをサポートしている場合、コン
トローラの動作中、コントローラをリセットせずに物理ディス
クをシステムのバックプレーンに接続できます。
注意:システムに PERC S300 アダプタと、ットスッピング
に対したバックプレーンが存在する場合にり、物理ディス
クをシステムからットスップできます。
メモ:
システムのカバーを取り外さないとシステムの物理ディ
スクにアクセスできない場合は、物理ディスクをホットスワップ
できません。物理ディスクはバックプレーン上(取り外し可能な
前面パネルの裏側)に配置し、外部からアクセスできなければな
りません。
メモ:
すでに作成されている仮想ディスク内の物理ディスクを
交換する場合、
SAS HDD
物理ディスクは
SAS HDD
物理ディスク
と、
SATA HDD
物理ディスクは
SATA HDD
物理ディスクと、
SATA SSD
物理ディスクは
SATA SSD
物理ディスクと交換される
ことを確認してください。
メモ:
物理ディスクをホットスワッピングするとき、新しい
ディスクが、交換される物理ディスクと同等またはそれ以上の容
量を持つことを確認してください。
3-1. PERC S100 コントローラおよび PERC S300 コントローラの機能 (続き)
RAID コントローラ機能 説明