Users Guide

セキュリティキのエラ
セキュアな外部構成のインポトエラ
外部構成とは、システムにインストルした交換用物理ディスク上にすでに存在する RAID 構成のことです。セキュアな外部構成と
は、異なるセキュリティ に作成された RAID 構成のことです。
セキュアな外部構成のインポトの失敗には、2 つのシナリオがあります。
パスフレズの認証に失敗現在のコントロのセキュリティ とは異なるセキュリティ を使用してセキュア化され
た仮想ディスクは、それらの仮想ディスクをセキュリティ保護するために使用される元のパスフレズの認証がない限りイン
トできません。正しいパスフレズを入力して、セキュアな外部構成をインポトします。パスフレズを紛失したまたは
忘れた場合、適切なパスフレズを入力するか外部ディスクを消去するまで、セキュア化された外部ディスクはロック(ア
クセス不可)のままになります。
正しいパスフレズの入力後もセキュア化された仮想ディスクがオフライン仮想ディスクに障害が生している理由を確
認して判定し、問題を解決する必要があります。
SED(非自己暗化ディスク)の選または設定の失敗
仮想ディスクは、作成時に設定された方法にじて、セキュアまたは非セキュアになります。セキュア仮想ディスクを作成するに
は、コントロラにセキュリティキがあり、SED のみが含まれている必要があります。非 SED を選または設定するには、非セ
キュア仮想ディスクを作成する必要があります。セキュリティキがある場合でも、非セキュア仮想ディスクを作成できます。
Create New VD(新しい仮想ディスクを作成) メニュで、Secure VD(セキュア仮想ディスク) オプションとして No(なし)
を選します。非セキュア仮想ディスクを作成する手順については、仮想ディスクの作成 p. 57」を照してください。
セキュリティキ削除の失敗
セキュリティキは、セキュリティが有になっているコンポネントへのアクセスのロック、またはアンロックのために使用さ
れます。このキはデタの際の暗化には活用されません。セキュリティキが存在する場合、セキュアな仮想ディスクとセキ
ュアではない仮想ディスクの方が存在する可能性があります。
セキュリティキを削除するには、以前設定したセキュリティキがコントロラに存在する必要があり、設定みのセキュアなデ
ィスクが存在することはできません。セキュアな仮想ディスクが存在する場合、それらを取り外すか削除します。
セキュアな物理ディスクでの暗的消去タスクの失敗
的消去とは、暗対応の物理ディスク上にあるすべてのデタを永久的に安全に消去し、セキュリティ性をリセットする
プロセスです。これは、パスフレズを忘れたり紛失したりした場合に外部構成を削除する、または以前ロックされていたディス
クをアンロックするなどのシナリオで使用されます。
的消去は暗対応のディスクでのみ行できますが、ディスクがホット スペアではなく、未構成の態または仮想ディスク
の一部である場合に限られます。件がたされていることを確認し、的消去」を照してください。
一般的な問題
デバイスマネジャで PERC ドに色い警告マクが付いている
問題:
デバイスマネジャ にはデバイスが表示されるが、色い警告マク(感嘆符)が付いている。
対応処置: ドライバを再インストルします。ドライバの再インストルの詳細については、ドライバのインスト
p. 49」を照してください。
トラブルシュティング 81