Users Guide
46 ドライバのインストール
DUD(Driver Update Diskette)の作成に必要なファイルとディレクトリ
DUD
を作成する前に、次のファイルが必要です。
メモ: これらのファイルは megaraid_sas ドライバパッケージによってインストールされます。 この時
点ではユーザーは何もする必要がありません。
1
/usr/src/megaraid_sas-<driver_version>
というディレクトリがあり、そこにドライ
バのソースコード
dkms.conf
、およびドライバの仕様ファイルが含まれています。
2
このディレクトリには
redhat_driver_disk
というサブディレクトリがあり、
DUD
の作成に
必要なファイルが含まれています。
必要なファイルは、
disk_info
、
modinfo
、
modules.dep
、
および
pcitable
です。
3
Red Hat Enterprise Linux 4
よりも古い
OS
用の
DUD
イメージを作成するには、ドライバをコ
ンパイルするためにカーネルソースパッケージをインストールする必要があります。
Red Hat
Enterprise Linux 4
の配布には、カーネルソースは必要ありません。
ドライバアップデートディスケットの作成
DKMS
ツールを使用して
DUD
を作成するには、次の手順を実行します。
1
Red Hat Enterprise Linux
を実行しているシステムで、
DKMS
が有効に設定された
megaraid_sas
ドライバの
rpm
パッケージをインストールします。
2
任意のディレクトリで次のコマンドを入力します。
dkms mkdriverdisk -d redhat -m megaraid_sas -v < ドライバのバージョン >
-k < カーネルのバージョン >
これで、
megaraid_sas DUD
イメージの作成プロセスが開始します。
3
複数のカーネルバージョンの
DUD
イメージを作成する場合は、次のコマンドを使用します。
dkms mkdriverdisk -d redhat -m megaraid_sas -v < ドライバのバージョン >
-k < カーネルのバージョン _1>, < カーネルのバージョン _2>, ...
4
作成した
DUD
イメージは、
megaraid_sas
ドライバの
DKMS
ツリー内に表示されます。
メモ: DKMS パッケージは、Red Hat Enterprise Linux と SUSE Linux の両方をサポートします。










