Owners Manual
表 29. 最大振動の仕様
最大耐久震度 仕様
動作時 0.26 G
rms
(5~350 Hz)(全稼動方向)
ストレージ 1.88 G
rms
(10~500 Hz)(垂直稼動方向)
表 30. 最大衝撃パルス仕様
最大衝撃パルス 仕様
動作時 x、y、z 軸の正および負方向に 11 ミリ秒以下で 6 G の衝撃パルス。
ストレージ
z 軸の正方向に 2 ミリ秒以下で 71 G の衝撃パルス。
x 軸と z 軸の正および負方向に 7 ミリ秒以下で 20 G の衝撃パルス。
表 31. 最大高度の仕様
最大高度 仕様
動作時 3048 m(10,000 フィート)
ストレージ 12,000 m(39,370 フィート)
表 32. 動作時温度ディレーティングの仕様
動作時温度ディレーティン
グ
仕様
最高 35 °C (95 °F) 950 m(3,117 フィート)を超える高度では、最高温度は 300 m(547 フィート)ごとに 1°C(1°F)
低くなります。
35~40°C (95~104°F) 950 m(3,117 フィート)を超える高度では、最高温度は 175 m(319 フィート)ごとに 1°C(1°F)低
くなります。
40~45°C (104~113°F) 950 m(3,117 フィート)を超える高度では、最高温度は 125 m(228 フィート)ごとに 1°C(1°F)
低くなります。
標準動作温度
表 33. 動作時の標準温度の仕様
標準動作温度 仕様
継続動作
(高度 950 m(3117 フィート)未満)
10°C ~ 35°C
装置への直射日光なし。
動作時の拡張温度
表 34. 動作時の拡張温度の仕様
動作時の拡張温度 仕様
継続動作 相対湿度 5~85%、露点温度 29°C で、5~40°C。
メモ: 標準動作温度(10~35°C)の範囲外では、システムは、下は 5°C まで、上は 40°C までで
継続的に動作できます。
35~40°C の場合、950 m(3,117 フィート)を超える場所では 175 m(319 フィート)上昇するごとに
最大許容温度を 1°C(1°F)下げます。
年間動作時間の 1 パーセ
ント以下
相対湿度 5~90%、露点温度 29°C で、–5~45°C。
メモ: 標準動作温度(10~35°C)の範囲外では、最大年間動作時間の 1 パーセントまで–5~45°C
の範囲で動作することができます。
58 仕様詳細