Users Guide
Table Of Contents
○ ラベル ストレージ領域にゼロを書き込み、新しいラベルのインデックス ブロックを書き込み、SCM スタックを再構築して
変更を反映します。
○ ユーザーの確認が必要ですが、これは Force でオーバーライドすることができます。
○ この cmdlet は、「ビッグ ハンマー」のリカバリ メカニズムとして使用することを意図しています。通常の使用には推奨さ
れません。
PMem 物理ディスクの一覧表示と正常性ステータスの確認
次の画像は、すべての PMem 物理デバイスを一覧表示し、正常性を取得するために、すべての使用状況を一覧表示するコマンドの
使用方法を示しています。物理的な場所は、マザーボード上の DIMM の場所を示します。
図 17. PMem 物理ディスクと正常性ステータスのリスト表示
メモ: 正常性ステータスが正常ではなく、動作ステータスが OK ではない場合、名前空間を作成する前に問題を修正する必要が
あります。PMem が以前別のオペレーティング システムで使用されており、サニタイズを使用していない Windows で起動し
た場合に、このシナリオに遭遇する可能性があります。このようなシナリオが発生した場合は、デバイス マネージャーからす
べてのメモリ デバイスとパーシステント メモリー ディスクを右クリックしてアンインストールし、デバイス マネージャーの
[アクション]でハードウェア変更をスキャンします。これにより、ドライバー スタックに関する問題が解決されます。
PMem ディスクの作成
図 18. PMem ディスクの作成
Windows 37