Owners Manual

87. システムバッテリの取り付け
次の手順
1. PEM を取り付けます
2. スレッド部の作業を終えた後に」の項に記載された手順にいます。
3. 起動中に F2 を押して[システム セットアップ]を起動し、バッテリが正常に動作していることを確認します。
4. システム セットアップ]の[時刻]および[日付]フィルドに正しい時刻と日付を入力します。
5. システム セットアップ]を終了します。
システム基板
システム基板(「マザド」とも呼ばれる)は、システムの異なるコンポネントまたは周機器の接に使用するさまざまな
コネクタがある、メインのプリント回路基板です。システム基盤は、システムのコンポネントと電しており、通信を行い
ます。
システム基板の取り外し
前提
注意: 化キと共に TPMTrusted Platform Module)を使用している場合は、プログラムまたはシステムのセットアッ
プ中にリカバリ の作成を求められることがあります。このリカバリキを作成して安全な場所に保管するようにしてく
ださい。このシステム基板を交換すると、ドライブ上の暗化デタにアクセスするためには、スレッドまたはプログラムを
再起動する時に、リカバリ を入力する必要があります。
注意: システム基板または iDRAC ドのいずれかに障害が生した場合は、システム基板と iDRAC ドを同時に交換する
必要があります。
メモ: システム基板を交換した後は、ライセンスを再度有にする必要があります。
注意: プロセッサまたはシステム基板を交換した後、システムの電源投入時の最初のインスタンス中に CMOS バッテリ損失
CMOS チェックサム エラが表示されることがありますが、これは想定の動作です。この問題を修正するには、セット
アップ オプションを開き、システム設定を行います。
注意: システム基板から TPM プラグインモジュルを取り外さないようにしてください。TPM プラグインモジュルは取り
付け後、その特定のシステム基板に暗バインドされます。取り付けみの TPM プラグ イン モジュルを取り外すと、
バインドがれて、再度取り付けることも別のシステム基板に取り付けることもできなくなります。
1. 安全にお使いいただくために」の項に記載された安全ガイドラインにってください。
2. スレッド部の作業を始める前に」の項に記載された手順にってください。
3. 以下を取り外します。
a. PEM のエアフロカバ
b. PEM
c. システム基板のエアフロカバ
d. トシンク プロセッサ モジュ
e. プロセッサのダミ(取り付けられている場合)
注意: 不具合のあるシステム基板を交換する際には、プロセッサ ソケットへの損傷を防ぐため、必ずプロセッサ
ケットにプロセッサ ダスト カバを被せてください。
f. IDSDM モジュまたは M.2 BOSS モジュ
g. 内蔵 USB メモリ (該する場合)
94 スレッド コンポネントの取り付けと取り外し