Owners Manual
表 5. デュアル プロセッサー構成でサポートされている NVDIMM-N (続き)
構成 説明 メモリー装着ルール
RDIMM NVDIMM-N
構成 12 18 x 32 GB の RDIMM 、 6 ×
NVDIMM ● Ns
プロセッサー 1 {1、2、3、4、5、
6、7、8、9}
プロセッサー 2 {1、2、3、4、
5、6、7、8、9}
プロセッサー 1 {A10、11、12}
プロセッサー 2 {B10、11、12}
構成 13 12 x 16 GB RDIMM 、 12 x
NVDIMM ● Ns
すべての 12x RDIMM 構成につ
いて同じです。構成 1 を参照
してください。
プロセッサー 1 {A7、8、9、10、
11、12}
プロセッサー 2 {B7、8、9、10、
11、12}
構成 14 12 x 32 GB の RDIMM 、 12 x
NVDIMM ● Ns
すべての 12x RDIMM 構成につ
いて同じです。構成 1 を参照
してください。
プロセッサー 1 {A7、8、9、10、
11、12}
プロセッサー 2 {B7、8、9、10、
11、12}
DCPMM の取り付けガイドライン
以下は、データ センター パーシステント メモリー モジュール(DCPMM)をインストールするための推奨ガイドラインです。
● 各システムは、チャネルごとに最大 1 つの DCPMM メモリー モジュールをサポートします。
メモ: 2 つの異なる DCPMM 容量が混在している場合、その構成はサポートされていないため、F1/F2 警告が表示されます。
● DCPMM は、RDIMM、LRDIMM、3DS LRDIMM と混在させることができます。
● 統合メモリー コントローラー(iMC)のチャネル内またはソケット間で、DDR4 DIMM タイプ(RDIMM、LRDIMM、および 3DS
LRDIMM)を混在させることはサポートされていません。
● DCPMM 動作モード(App Direct、メモリー モード)の混在はサポートされていません。
● チャネルに装着する DIMM が 1 つだけの場合は、常にそのチャネルの最初のスロット(白いスロット)に装着する必要があり
ます。
● DCPMM と DDR4 DIMM が同じチャネルに装着されている場合は、常に 2 番目のスロット(黒のスロット)に DCPMM を接続
します。
● DCPMM がメモリー モードで構成されている場合、推奨される DDR4 と DCPMM の容量比率は、iMC あたり 1:4~1:16 です。
● DCPMM を他の DCPMM の容量や NVDIMM と混在させることはできません。
● DCPMM がインストールされている場合、RDIMM と LRDIMM のさまざまな容量を混在させることはできません。
● 異なる容量の DCPMM を混在させることはできません。
サポートされている DCPMM 構成の詳細については、Rear installed drivehttps://www.dell.com/support/home/products/server_int/
server_int_poweredge にある『Dell EMC DCPMM
ユ
ー
ザ
ー
ズガイド
』を参照してください。
表 6. 1 ソケットの DCPMM 構成
番号サ
ーバー
内の
CPU
対応し
ている
DCPMM
構成
対応して
いる
DRAM 構
成
DRAM
の容量
(GB)
DCPM
M の容
量(GB)
メモリー モー
ドのオペレー
ティング シス
テム メモリー
(GB)
総メモ
リー
(GB)
CPU あた
りの総メ
モリー
(GB)
DRAM 対
Optane
メモリー
の比率
M CPU
または L
CPU が
必要
アプリ
ケーシ
ョン
ダイレ
クト
モード
でサポ
ート
メモリ
ー モー
ドでサ
ポート
1 128 GB x
2
16 GB x 4 64 256 256 320 320 1:4 無 有 有
1 128 GB x
1
16 GB x 6 96 128 該当なし 224 224 1:1.3 無 有 無
1 128 GB x
2
16 GB x 6 96 256 該当なし 352 352 1:2.7 無 有 無
48 システム コンポーネントの取り付けおよび取り外し