Reference Guide
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Dell™ 診断プログラムの実行
Dell™ PowerEdge™ 2500 システム インストール&トラブルシューティング
一般的な診断プログラムとは異なり、Dell診断プログラムでは、テストのための専用装置を使用したり、データを破壊したりすることなく、システムのハー
ドウェアのチェックを行うことができます。Dell診断プログラムを使用すれば、システムの動作の信頼性が向上します。Dell診断テストの結果は、ご自身で
解決できない問題について、Dellのテクニカルサポートにご連絡いただく際に大変重要な情報となります。
Dell診断プログラムの機能
Dell診断プログラムは、一連のテストメニューとオプションから構成されており、そこからさらに特定のデバイスグループやデバイスを選択できるようにな
っています。テストの実行順序を指定することもできます。また、Dell診断メニューには、以下の便利な機能もあります。
l テストを個別にまたはまとめて実行できるオプション
l テストを繰り返す回数を選択できるオプション
l テスト結果を表示および印刷する機能、またはファイルに保存する機能
l エラーが検出された場合にテストを一時的に中断するオプション、または最大エラー数に達したときにテストを終了するオプション(最大エラー数は
変更可能)
l 各テストとそのパラメータを簡潔に説明するヘルプメッセージ
l デバイスグループまたはデバイステストが正常に完了したかどうかを示すステータスメッセージ
l 問題が検出された場合に表示されるエラーメッセージ
Dell診断プログラムが必要な場合
システム内の主要なコンポーネントまたはデバイスが正しく機能していない場合は、コンポーネントが故障している可能性があります。システムのマイク
ロプロセッサと入出力コンポーネント(モニタ、キーボード、およびディスケットドライブ)が動作していれば、Dell診断プログラムを使用することができま
す。どのコンポーネントをテストする必要があるかがわかっている場合は、該当するデバイスグループまたはサブテストだけを選択してください。問題の
対象範囲が不確かな場合は、以下をお読みください。
Dell診断プログラムの起動
Dell診断プログラムは、ハードディスクドライブのユーティリティパーティションから、またはDell OpenManage Server Assistant CDから作成したディスケッ
トから実行できます。
ユーティリティパーティションからDell診断プログラムを実行するには、以下の手順をおこないます。
1. POST(電源投入時の自己診断)が行われている間に、<F10>を押してユーティリティパーティションを起動します。
2. ユーティリティパーティションのメインメニューで、Run System UtilitiesからRun System Diagnosticsオプションを選択します。
ユーティリティパーティションについての詳細は、『ユーザーズガイド』の「Dell OpenManage Server CDの使い方」の「ユーティリティパーティション」を
参照してください。
ディスケットからDell診断プログラムを実行するには、以下の手順おこないます。
1. Dell OpenManage Server Assistant CDを使って、診断用ディスケットを作成します。
ディスケットの作成方法については、『ユーザーズガイド』の「Dell OpenManage Server CDの使い方」を参照してください。
2. 診断用ディスケットからシステムを起動します。
システムを起動できない場合は、「困ったときは」を参照して、テクニカルサポートにお問い合わせください。
Dell 診断プログラムの機能
Dell診断プログラムが必要な場合
Dell診断プログラムの起動
Dell診断プログラムの使い方
Device Groupsメニューの使い方
Device Groupsメニューのオプション
エラーメッセージ
注意:Dell診断プログラムは、Dellシステム専用です。他のシステムでこのプログラムを使用すると、システムが間違った反応を示したり、エラーメ
ッセージが表示されたりすることがあります。










