Setup Guide
222 はじめに
スイッチの起動
ローカルターミナルを接続した状態で電源を入れると、スイッチは電源投
入時の自己診断(
POST
)を実行します。
POST
はスイッチの初期化のたび
に実行され、完全に起動する前にハードウェアコンポーネントをテストし
て、スイッチが正常に動作することを確認します。
重大な問題が検知され
ると、プログラムのフローが止まります。
POST
が正常に完了すると、有
効なファームウェアが
RAM
に読み込まれます。
テストが正常に完了した
か失敗したかを知らせる
POST
メッセージがターミナルに表示されます。
起動処理は約
60
秒で完了します。
POST
の最初の部分が完了すると、
Boot
(起動)メニューを呼び出すこと
ができます。
Boot
(起動)メニューから、工場出荷時のデフォルトへのリ
セット、バックアップイメージの有効化、パスワードを忘れた場合のリカ
バリなどの設定タスクを行うことができます。
Boot
(起動)メニュー機能
の詳細については、『
CLI Reference Guide
』(
CLI
リファレンスガイド)を
参照してください。
初期設定の実行
初期設定の手順は、以下が前提とされています。
•
PowerConnect
スイッチがこれまで設定されたことがなく、工場出
荷時の状態のままであること。
•
PowerConnect
スイッチが正常に起動していること。
•
コンソールへの接続が確立していて、
VT100
ターミナル(または同
等のデバイス)の画面に
Dell Easy Setup Wizard
のプロンプトが表
示されること。
スイッチの初期設定はコンソールポートを介して行います。
初期設定が完
了すれば、すでに接続されているコンソールポートから、または初期設定
時に定義したインタフェースを介してリモートで、スイッチを管理するこ
とができます。
メモ: スイッチはデフォルトのユーザー名、パスワード、IP アドレスを
使用して設定されてはいません。










