Users Guide
伝送、エラー検出、および修正など、監視する電気および物理標準を定義します。 高レベルのプロトコルは、メッセージのシンタックス、システムダイアログへのターミナル、文字セット、メッセージの順序
など、データのフォーマットを処理します。
ホストシステム
ディスクが直接接続されている(リモート接続ではない)システムです。 メインフレーム、ワークステーション、およびパーソナルコンピュータは、すべてホストシステムとみなすことができます。
ホットスペア
ディスクが故障した場合に直ちに使用できる状態にある、アイドル状態の電源が投入されているスタンバイドライブです。 ホットスペアには、ユーザーデータは保持されません。 アダプタあたり、最大 8
台のディスクドライブをホットスペアとして割り当てることができます。 単独の冗長アレイ専用に割り当てることも、アダプタで制御されるすべてのアレイに対する汎用ホットスペアの一部として割り当てる
こともできます。
ディスクが故障すると、コントローラのファームウェアは、故障したドライブからデータを再構築し、これをホットスペアに交換します。 データを再構築できるのは、冗長性を持つ論理ドライブ(RAIDレベル
1、5、10、または 50 です。RAID 0は含まれません)からのみで、ホットスペアには十分な容量が必要になります。 システム管理者は、故障したディスクドライブを交換し、交換したディスクドライブを
新規のホットスペアとして指定できます。
ホットスワップ
故障したドライブの手操作による交換で、ディスクサブシステムを実行(通常の機能を実行)しながら交換を実行できます。
ホットスワップディスクドライブ
ホットスワップドライブでは、システム管理者は、システムの電源を切ってサービスを一時停止せずに、システムの故障したディスクドライブを交換できます。 ホットスワップドライブは、ドライブケージの
スロットから引き抜きます。すべての電源およびケーブル接続は、ドライブエンクロージャのバックプレーンに統合されています。 交換用ホットスワップドライブは、スロットに挿入できます。 ホットスワッ
プは、RAID 1、5、および 10 の構成で機能します。
マッピング
複数のデータアドレス指定スキーム間の関係です。特に、メンバーディスクブロックアドレスと、アレイ管理ソフトウェアにより動作環境に提供された仮想ディスクのブロックアドレス間の変換です。
マルチスレッド
複数の並行または擬似並行実行シーケンスを持つことです。 マルチスレッドプロセスでは、処理能力の影響を受けるアプリケーションが効率良くリソースを使用して、I/O 性能を高めることができます。
ミラーリング
2 つのディスクドライブを使用して、一方のディスクドライブの正確なコピーを他方のディスクドライブに維持することによって、完全な冗長性を提供する処理です。 一方の装置が故障しても、他方のディ
スクドライブの内容を使用できるため、システムの整合性を保ち、故障した装置を再構成できます。
読取り先行
要求されたデータに先行してデータを連続的に読取り、追加データがすぐに必要になることを予期して、追加データをキャッシュメモリに格納できる一部アダプタのメモリキャッシング機能です。 読取り先
行は、連続データは高速になりますが、ランダムデータにアクセスする場合には、それほど効果的ではありません。
ライトスルー
ライトスルーキャッシングモードでは、ディスクサブシステムがトランザクションのデータすべてを受け取ると、コントローラがデータ伝送転送完了信号をホストに送信します。 コントローラキャッシュは使
用されません。
ライトバック
ライトバックキャッシッシングモードでは、コントローラキャッシュがディスク書込みトランザクションのデータをすべて受け取ると、コントローラがデータ転送完了信号をホストに送信します。
劣化ドライブ
機能しなくなった、または性能的に劣化したディスクドライブのことです。
論理ドライブ
完全または部分的な論理アレイを表します。 論理ドライブ内の記憶領域は、そのアレイまたはスパニングされたアレイに含まれるすべての物理ドライブに分散されます。 各 RAID コントローラは、サイ
ズが任意に組み合わされた最大 40 個の論理ドライブで構成できます。 アレイごとに、少なくとも 1 つの論理ドライブを設定してください。 論理ドライブは、次の 3 つのいずれかの状態になります。










