Users Guide
<F4>キーを使用する場合
いずれかの設定オプションを選択すると、現在のコントローラに接続したすべての物理ドライブが表示されます。 ドライブをホットスペアとして指定するには、次の手順を実行します。
1. Management Menu(管理メニュー)から Configure(設定)を選択し、次に設定オプションを選択します。
2. 矢印キーを押して、READY(実行可能)と表示されているハードドライブをハイライト表示します。
3. <F4>を押して、ドライブをホットスペアとして指定します。
4. YES(はい)をクリックしてホットスペアを作成します。
このドライブは HOTSP として表示されます。
5. 設定を保存します。
Objects(オブジェクト)メニューを使用する場合
1. Management Menu(管理メニュー)から Objects(オブジェクト)-> Physical Drive(物理ドライブ)を選択します。
物理ドライブ選択画面が表示されます。
2. READY(実行可能)状態のハードドライブを選択したあと、<Enter> を押して、ドライブに対するアクションメニューを表示します。
3. 矢印キーを押して Make Hot Spare(ホットスペアの作成)を選択し、<Enter> を押します。
選択したドライブは HOTSP として表示されます。
故障したハードドライブの再構築
RAID 1、5、10、または 50 の論理ドライブとして設定されたアレイでハードドライブが故障した場合は、別の 1 つまたは複数のドライブを使用してドライブを再構築することにより、失われたデータを回
復することができます。 本項の手動再構築の手順を使用して、1 つのドライブ、またはドライブのグループを手動で再構築することができます。
再構築の動作中にシステムが再起動しても、再構築は 0 パーセントから再開されることができます。
再構築のタイプ
表 4-13 は、自動再構築と手動再構築を示します。
表 4-13.再構築のタイプ
1 つの故障したドライブを個別モードで手動で再構築する、あるいは複数のドライブを一括モードで再構築するには、次の手順を使用します。
手動再構築 - 個別ドライブの再構築
1. Management Menu(管理メニュー)からObjects(オブジェクト)-> Physical Drive(物理ドライブ)を選択します。
現在のコントローラに接続されるデバイスがデバイス選択ウィンドウに表示されます。
2. ホットスペアとして使用可能なドライブを指定してから、再構築を開始します。
メモ: 負荷の高い環境(例えば、5 つのホスト I/O 動作に対して 1 つの再構築 I/O 動作がある場合)では、アレイの再構築に時間がかかることがあります。
メモ: クラスタリング環境で再構築中にノードに障害が発生すると、別のノードで再構築が再開されます。 2 番目のノードでの再構築は、ゼロパーセントから始まります。
タイプ
説明
Automatic
Rebuild(自動再構
築)
ホットスペアを設定している場合、RAID コントローラは、故障したディスクを再構築するときに自動的にホットスペアを使用しようとします。 再構築中に、Objects(オブジェク
ト)-> Physical Drive(物理ドライブ)を選択して物理ドライブのリストを表示してください。 ホットスペアドライブが REBLD(再構築)A [アレイ番号]-[ドライブ番号] に変わ
り、ハードドライブがホットスペアによって置換されていることを示します。 たとえば、REBLD A01-02 は、アレイ 1 のハードドライブ 2 でデータが再構築されていることを示し
ます。
Manual Rebuild
(手動再構築)
故障ドライブの再構築に必要な容量を備えたホットスペアがない場合は、手動再構築を行う必要があります。故障ドライブを再構築する前に、十分な容量を備えたドライブをサブ
システムに挿入してください。
メモ: ホットスペアの再構築が何らかの理由で失敗した場合は、ホットスペアドライブが「faild(失敗)」としてマークされます。










