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フォールトトレランス機能
表 3-4 は、ドライブが故障した場合のデータ損失を回避するためのフォールトトレランスを実現する機能を示します。
表 3-4.フォールトトレランス機能
ホットスワッピング
ホットスワッピングとは、ディスクサブシステム内で欠陥ユニットと交換用ユニットを手動で取り替えることです。交換は、サブシステムの動作中(通常機能を実行している間)に実行できます。 この機能を
動作させるためには、バックプレーンおよびエンクロージャがホットスワップをサポートしていることが必要です。
故障ドライブの検出
ファームウェアは、故障したドライブを自動的に検出して、再構築します。これは、ホットスペアによって透過的に実行できます。
RAID コントローラの仕様
表 3-5 は、RAID コントローラの仕様を示します。
表 3-5.RAIDコントローラの仕様
仕様
機能
SMART のサポート
あり
巡回読取りのサポート
あり
ドライブの故障検出
自動
ホットスペアによるドライブの再構築
自動
パリティ生成とチェック
あり
NVRAM のバッテリーバックアップによる設定データの保護
あり
システムの停止を必要としないディスクユニットのホットスワップ手動交換
あり
メモ: RAID コントローラがホットスワッピングをサポートするためには、バックプレーンまたはエンクロージャがホットスワッピングをサポートしていることが必要です。
パラメーター
PERC 4/Di/Si
PERC 4e/Di/Si
プロセッサ
Intel i303 64 ビット RISC プロセッサ(100 MHz)
Intel IOP332 I/O プロセッサ(Intel XScale テクノロジ対応)
バスタイプ
PCI Rev. 2.2
PCI Express Rev 1.0a
PCI Express コントローラ
Intel i303
Intel i303
バスのデータ転送速度
最大 532 MB/ 秒(64/66 MHz)
最大 4 GB/ 秒
キャッシュメモリサイズ
128 MB
256 MB(DDR2)
キャッシュ機能
Write-back(ライトバック)、Write-through(ライトスルー)、
Adaptive Read Ahead(適応読取り先行)、Non Read Ahead(非
読取り先行)、Read Ahead(読取り先行)
Write-back(ライトバック)、Write-through(ライトスルー)、
Adaptive Read Ahead(適応読取り先行)、Non Read Ahead(非
読取り先行)、Read Ahead(読取り先行)
フラッシュ可能ファームウェア
1MB x 8 フラッシュ ROM
4MB x 16 フラッシュ ROM
NVRAM(不揮発性 RAM)
32KB×8RAID設定保存用
32KB×8RAID設定保存用
SCSIデータ転送速度
チャネルあたり最高 320 MB/ 秒
チャネルあたり最高 320 MB/ 秒
SCSIバス
LVD またはシングルエンド
LVD
SCSIターミネータ
アクティブ
アクティブ
ターミネータの無効化
自動(ケーブルとデバイスを検出)
自動(ケーブルとデバイスを検出)
SCSI チャネルあたりのデバイス数
最大 15 の Wide SCSIデバイスまたは最大 7 つの Narrow SCSI
デバイス
最大 15 の Wide SCSIデバイスまたは最大 7 つの Narrow SCSI
デバイス
SCSIデバイスのタイプ
同期または非同期
同期または非同期
サポートされる RAID レベル
0、1、5、10、および 50
0、1、5、10、および 50
コントローラあたりの論理ドライブ数 / アレイ数
コントローラあたり最大 40 個の論理ドライブ
コントローラあたり最大 40 個の論理ドライブ
オンライン容量拡張
あり
あり
専用ホットスペアとプールホットスペア
あり
あり
ホットスワップデバイスのサポート
あり
あり
非ディスクデバイスのサポート
メモ: PERC 4/Di/Si および 4e/Di/Si は、バ
あり
あり










