Users Guide
(サイ
ズ、MB)
して使用されるため、ボリュームサイズは、2台のディスクの合計容量の半分になりま
す。実際には、ボリュームサイズは半分よりわずかに少なくなります。理由は、ボリュー
ムのディスクを交換しなければならない場合の互換性を高めるために、ユーティリティが
サイズの端数を切り捨てるからです。交換するディスクが同クラスのサイズであっても、
実際の容量はわずかに異なる場合があります。
IMボリュームを作成するには次の手順を実行します。
111 Mirroring Properties(ミラーリングのプロパティ)メニューで、矢印キーを使用してボリュームを構成するプライマリディス
クを選択します。
111 ボリュームを構成するセカンダリディスクを選択します。
111 <ESC>キーを押します。
111 Save changes then exit this menu(変更を保存したあと、このメニューを終了する)を選択します。
SCSI IDフィールドは、オペレーティングシステムがミラーリングされたペアのドライブにアクセスするために使用するSCSI ID
を示します。このアドレス設定情報は、ボリューム作成後も不変であり、異なるSCSI IDを持つドライブでボリュームを再構成す
るまで変化しません。
セカンダリとして選択されたディスクにパーティションを定義した場合、ミラー作成処理中にディスク上の既存のデータが失われ
ることを通知する警告メッセージが表示されます。この場合、必要に応じて該当するドライブの選択を解除するか、またはその
まま続行できます。この手順により、ディスク上の有効なデータを誤って破棄してしまうのを防止します。
IMセカンダリデバイスがプライマリディスクとの同期を開始するのは、IM設定の完了後です。選択できるプライマリディスクおよ
びセカンダリディスクは、それぞれ1台のみです。プライマリディスクおよびセカンダリディスクは、同一アダプタ基板の同一チャ
ネルに接続する必要があります。IMボリュームの設定を中止するには、変更の保存または破棄を要求する指示メッセージが表
示されるまで<ESC>キーを押します。操作を中止する場合は変更を破棄してください。
Mirroring Properties(ミラーリングのプロパティ)メニューでは、ボリューム作成後にボリュームの再設定を行うこともできます。
ミラーリングされたボリュームは、プライマリディスクとセカンダリディスクの両方のMirrored Pair(ミラーリングされたペア)行の
値を Noに変更することによって、標準のディスクに戻すことができます。これを実行した場合、仮想IMボリュームがオフにな
り、オペレーティングシステムは両方の物理ドライブを識別できるようになります。これは、ミラーリングが必要なくなった場合
に実行できます。
起動アダプタリストメニュー
Boot Adapter List(起動アダプタリスト)メニューでは、 システム内に2つ以上のホストアダプタがある場合に、アダプタやチャネ
ルの起動順序を指定します。1つのシステムにつき合計で最大4つまでのアダプタを起動可能として選択できます。起動ボ
リュームをコントロールするために、4つの「アクティブ」なコントローラのうちの1つだけを使用できます。
このメニューを選択するには、次の手順を実行します。
111 Main(メイン)メニューで F2キーを押して、カーソルをメニューエリアへ移動します。
111 矢印キーを使用して、カーソルを Boot Adapter List(起動アダプタリスト)へ移動します 。
111 Enterキーを押します。
このメニューを使用して、アダプタやチャネルを追加または削除できます。アダプタやチャネルを起動リストに追加するに
は、Boot Adapter List(起動アダプタリスト)でInsertキーを押します。矢印キーを使用して目的のアダプタまたはチャネルを選
択し、Enterキーを押してそれを Boot Adapter List(起動アダプタリスト)の最後に追加します。
起動リストからアダプタやチャネルを削除するには、 Boot Adapter List(起動アダプタリスト)内の、削除が必要なアダプタのと
ころでDeleteキーを押します。「+」または「-」キーを使用することにより、起動順序を変更することも可能です。たとえば、変更
が必要なアダプタのところにカーソルを置き、「+」または「-」キーを使用して起動順序を入れ替えます。
表 2-6. は、このメニューのフィールドおよびフィールドの概要を示します。
表 2-6. 起動アダプタリストメニューのフィールドおよび概要
フィールド フィール
ドタイプ
[値]
概要
Adapter
(アダプタ)
情報 特定のシリーズのホストアダプタが表示されます。
PCI Bus 情報 システムBIOSによりアダプタに割り当てられる PCIバス番号(範囲 0x00-0xFF、10進 0-255)










