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ディスクスパニング
複数のアレイで構成された 1 つの論理ドライブを作成する処理です。 スパニングは、RAID レベル10 および 50 などの複雑な RAID の作成に使用されます。スパニングは、ストライピングを活用し
て、すべてのメンバーディスクドライブにわたってデータを分散させます。
ディスクデュプレキシング
2 枚目のディスクアダプタまたはホストアダプタと冗長ディスクドライブが存在する、ディスクミラーリングの一種です。
ディスクミラーリング
複数(通常は 2 つ)のハードディスクに重複データを書込み、デバイスが故障した場合のデータの損失から保護します。 ディスクミラーリングは、RAID システムの一般的な機能です。
動作環境
動作環境には、アレイが接続されているホストシステム、I/O バスおよびアダプタ、ホストオペレーティングシステム、およびアレイの動作に必要なその他のソフトウェアを組み込むことができます。 ホス
トベースのアレイの場合、動作環境には、メンバーディスク用の I/O ドライバソフトウェアが含まれますが、アレイ管理ソフトウェアは含まれません。これは、アレイ自体の一部とみなされます。
ドライブローミング
ドライブローミングは、ハードドライブを同一コントローラ上の別のターゲット ID、または別のチャネルに移動した場合に起こります(シングルチャネルアダプタはドライブローミングを実行できます)。 ドラ
イブが別のチャネルまたはターゲット ID に付け替えられると、コントローラは、ドライブ上の設定情報から RAID の設定を検出します。 設定データは、RAID コントローラ上の NVRAM と、コントローラ
に接続されたハードドライブの両方に保存されます。 これにより、ドライブがターゲット ID を変更していた場合でも、各ドライブ上でデータの整合性が保持されます。
パーティション
完全または部分的な論理ドライブを表し、通常、オペレーティングシステムはユーザに対し物理ディスクとして表します。 論理ボリュームとも呼ばれます。
パリティ
記憶装置(RAM またはディスク内)または伝送のエラーを明確にするため、バイトまたはワードに追加される特別なビットです。 パリティは、2 つ以上の親データセットから 1 つの冗長データのセットを
生成するときに使用されます。 パリティデータは、親データセットの 1 つを再構築するために使用できます。 ただし、パリティデータは、親データセットを完全には複製しません。 RAID では、ドライブ全
体またはアレイ内のすべてのディスクドライブのストライプにこの方法が適用されます。 パリティは、2 つ以上のドライブ上のデータが追加ドライブに格納される専用パリティ、およびパリティデータがシ
ステム内のすべてのドライブに分散される分散パリティで構成されます。 単独ディスクドライブが故障した場合、残りのドライブの該当するデータのパリティから再構築できます。
非同期動作
相互に時間的な関係を持たず、オーバーラップが可能な操作です。 非同期 I/O 動作は、スループット重視のアプリケーションにおいて、アレイへの独立アクセスの中核となる概念です。
ファームウェア
読取り専用メモリ(ROM)またはプログラム可能 ROM(PROM)に格納されているソフトウェアです。 多くの場合、ファームウェアは、電源投入時に最初にシステムを動作させます。 ディスクまたはネット
ワークから完全なオペレーティングシステムをロードし、制御をオペレーティングシステムに引き渡すシステムの監視プログラムが、典型的な例です。
フォーマット
特定の値を物理ドライブ(ハードドライブ)のすべてのデータフィールドに書込み、読取り不可能または不良セクタをマップから除外する処理です。 ほとんどのハードドライブは、製造時にフォーマットされ
ているため、通常、フォーマットは、ハードディスクが多数のメディアエラーを生成する場合にのみ行います。
物理ディスク
ハードディスクドライブのことです。 ハードドライブは、中心軸を中心に回転する 1 つ以上の固定された磁気ディスクで構成され、読取り / 書込みヘッドとエレクトロニクスが付随します。 物理ディスク
は、情報を不揮発性のランダムにアクセス可能なメモリ空間に格納するときに使用されます。
物理ディスクローミング
アダプタの機能で、ハードディスクドライブがストレージエンクロージャの別のスロットに移動されたこと(ホットスワップ後など)を検出できる機能です。
プロトコル
通常はネットワーク経由、または記憶サブシステムと通信するときのデータの転送方法を記述する一連の正式な規則です。 低レベルのプロトコルは、ビットおよびバイト順序、およびビットストリームの










