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ディスクミラーリング
ディスクミラーリングは、別の 1 台のドライブ(RAID 1)または一連のドライブ(RAID 10)にデータをコピーする処理です。ドライブが故障しても、他のドライブに同じデータが存在するため、データは失
われません。
データ転送容量
チャネルを通じて移動する単位時間あたりのデータ容量です。ディスク I/O の場合、帯域幅はメガバイト / 秒(MB/秒)で表されます。
チャネル
データを転送し、ディスクとディスクコントローラ間の情報を制御する電気的な経路です。
動作環境
動作環境には、ハードドライブのグループが接続されているホストシステム、I/O バスおよびコントローラ、ホストのオペレーティングシステム、およびアレイの動作に必要なその他のソフトウェアが含ま
れます。ホストベースのアレイの場合、メンバディスク用の I/O ドライバソフトウェアが動作環境に含まれます。
パーティション
物理的に独立した領域のように機能する、個別のメモリまたは記憶装置の論理領域。
パリティ
パリティは、記憶装置(RAMまたはディスク内)または伝送のエラーを明確にするため、バイトまたはワードに追加されるビット。パリティは、2 つ以上の親データセットから 1 つの冗長データのセットを生
成するときに使用されます。冗長データを使用して、親データセットの 1 つを再構成することができますが、パリティデータは、親データセット全体をコピーしたものではありません。RAID では、ドライブ
全体またはアレイ内のすべてのハードドライブのストライプにこの方法が適用されます。パリティは、2 つ以上のドライブ上のデータが追加ドライブに格納される専用パリティ、およびパリティデータがシ
ステム内のすべてのドライブに分散される分散パリティで構成されます。1 台のディスクドライブが故障した場合、残りのドライブの個別データのパリティから再構築できます。
非同期動作
同期を取って相互関連せず、重なり合うことができる動作。非同期 I/O 動作は、スループット重視のアプリケーションにおいて、アレイへの独立アクセスの中核となる概念です。
ファームウェア
読取り専用メモリ(ROM)またはプログラム可能 ROM(PROM)に格納されているソフトウェアです。ファームウェアは多くの場合、システムを最初に起動したときに、システムの起動ルーチンおよび低レ
ベルの I/O 処理を担当します。
フォーマット
物理ドライブ(ハードドライブ)のすべてのデータフィールドにゼロを書き込み、読取り不能セクターや不良セクターをマップから除外するプロセス。ほとんどのハードドライブは、出荷時にフォーマットされ
ているため、フォーマットは通常、ハードディスクにメディアエラーが多発する場合にのみ行います。
物理ディスク
データを保存するハードドライブ。ハードドライブは、中心軸を中心に回転する 1 つ以上の固定磁気ディスクで構成され、読み取り、書き込みヘッドとエレクトロニクスが付随します。
物理ディスクローミング
一部のアダプタに備わっている、ハードドライブがシステムの別のスロットに移動されたとき(ホットスワップ後など)を検出できる機能。
ホストシステム
ディスクが直接接続されているシステム。メインフレーム、サーバー、ワークステーション、およびパーソナルシステムは、すべてホストシステムと見なすことができます。
ホットスペア
別のディスクが故障したときに直ちに使用できる、電源が投入されているスタンバイドライブ。ホットスペアには、ユーザーデータは保持されません。アダプタあたり、最大 8 台のハードドライブをホットス
ペアとして割り当てることができます。










