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再構築のタイプ
表 5-2 は、自動再構築と手動再構築を示します。
表 5-2 再構築のタイプ
手動再構築 – 個別ドライブの再構築
1. Management Menu(管理メニュー)からObjects(オブジェクト) —> Physical Drive(物理ドライブ)を選択します。
現在のコントローラに接続されるデバイスがデバイス選択ウィンドウに表示されます。
2. ホットスペアとして使用可能なドライブを指定してから、再構築を開始します。
ホットスペアを指定する手順に関しては、「ドライブをホットスペアとして指定」の項を参照してください。
3. 矢印キーを使用して再構築する故障物理ドライブを選択したあと、<Enter> を押します。
4. アクションメニューから Rebuild(再構築)を選択し、確認の指示メッセージに応答します。
ドライブの容量によっては、再構築に時間がかかる場合があります。
5. 再構築が完了したら、任意のキーを押して前のメニューを表示します。
手動再構築 – 一括モード
1. Management Menu(管理メニュー)から、Rebuild(再構築)を選択します。
現在のコントローラに接続されるデバイスがデバイス選択ウィンドウに表示されます。故障したドライブは、FAIL(故障)として表示されます。
2. 矢印キーを押して、再構築する故障ドライブをすべてハイライト表示します。
3. スペースバーを押して、再構築する物理ドライブを選択します。
4. 物理ドライブを選択したら、<F10>を押して、指示メッセージに対してYes(はい) を選択します。
選択したドライブがREBLD(再構築)に変わります。選択されたドライブの数とドライブの容量によっては、再構築に時間がかかることがあります。
5. 再構築が完了したら、任意のキーを押して続行します。
6. <Esc>を押して、Management Menu(管理メニュー)を表示します。
すでにロードされた SCSI ドライブをそのまま使用する
SCSI ハードドライブにソフトウェアがすでにロードされており、そのドライブがオペレーティングシステムを含む起動ディスクである場合は、RAID コントローラに切り替えて起動を試みる前に、このシステ
ムドライブに PERC デバイスドライバを追加してください。次の手順を実行します。
1. 適切なターミネータとターゲット ID 設定を使用して、SCSI ドライブを RAID コントローラのチャネルに接続します。
タイプ
説明
Automatic
Rebuild
(自動
再構築)
ホットスペアを設定している場合、RAID コントローラは、故障したディスクを再構築するときに自動的にホットスペアを使用しようとします。再構築中に、Objects(オブジェクト)
—> Physical Drive(物理ドライブ)を選択して物理ドライブのリストを表示してください。ホットスペアドライブが REBLD(再構築)A[
アレイ番号
]-[
ドライブ番号
]に変わり、ハ
ードドライブがホットスペアによって置換されていることを示します。たとえば、REBLD A01-02 は、アレイ 1 のハードドライブ 2 でデータが再構築されていることを示します。
Manual
Rebuild
(手動
再構築)
故障ドライブの再構築に必要な容量を備えたホットスペアがない場合は、手動再構築を行う必要があります。故障ドライブを再構築する前に、十分な容量を備えたドライブをサブ
システムに挿入してください。故障したドライブを個別または一括モードで手動再構築するには、次の手順を実行します。
メモ: あらかじめロードされているシステムドライブをこの方法で使用するには、そのドライブが接続されているコントローラ上で、最初に定義される論理ドライブ( LD1 など)にする必要がありま
す。これにより、ドライブは ID 0 LUN 0 になります。ドライブが起動デバイスでない場合は、論理ドライブ番号は重要ではありません。










