Owner's Manual

292 ホストのデータベースストレージの設定
5 create partition extended
と入力し、
<Enter>
を押します。
6
c
reate partition logical size=<size of volume in
megabytes>
と入力し、
<Enter>
を押します。
7
クラスタウェア用として識別されたすべてのディスク(
OCR
と投票
ディスク)、およびデータベースストレージ用として識別されたすべ
てのディスク(データベースディスクとフラッシュリカバリ領域)
に対して、手順
4
手順
6
を繰り返します。
割り当て済みのドライブ文字の削除
1
スタート
管理ツール
サーバーマネージャ
の順にクリック
します。
2
記憶域
を展開し、
ディスクの管理
をクリックします。
3
291
ページの「
Windows 2008 R2 SP1
上で
ASM
を使用したデータ
ベースストレージ用のクラスタウェア、データベースディスク、フ
ラッシュリカバリ領域用の
OCR
と投票ディスクの準備」で作成し
ドライブにドライブ文字が割り当てられている場合は、次の手順を
実行します。
a
論理ドライブを右クリックし、
ドライブ文字とパスの変更
を選
択します。
b
ドライブ文字を選択し、
削除
をクリックします。
c
確認
ウィンドウで、
はい
をクリックします。
d
ストレージパーティション上の残りの論理ドライブに対して
手順
a
手順
c
を繰り返します。