Getting Started Guide
230 DBCA を使用したデータベースの作成
7
Management Options
(管理オプション)ウィンドウでデフォル
ト値を選択し、
Next
(次へ)をクリックします。
8
Database Credentials
(データベース資格証明)ウィンドウで、
お使いのデータベースにとって適切な資格情報を入力します。
9
Database File Location
(データベースファイルの位置)ウィンド
ウで、以下を選択します。
•
Storage Type
(ストレージタイプ)には、
Automatic
Storage Management (ASM)
(自動ストレージ管理)
。
•
Storage Location
(ストレージの位置)には、
Use Oracle-
Managed Files
(
Oracle-Managed Files
の使用)。
•
Database Area
(データベース領域)には、データベースファ
イル(
DBDG
)の格納のために作成した
ASM
ディスクグループ
に移動して選択します。
10
Recovery Configuration
(リカバリ設定)ウィンドウで、次の手
順を実行します。
a
Specify Flash Recovery Area
(フラッシュリカバリ領域の
指定)を選択します。
b
Flash Recovery Area
(フラッシュリカバリ領域)のために作
成した
ASM
ディスクグループに移動して選択します。
c
Flash Recovery Area Size
(フラッシュリカバリ領域のサ
イズ)の値を入力します。
d
Enable Archiving
(アーカイブの有効化)を選択します。
e
Next
(次へ)をクリックします。
11
Database Content
(データベースコンテンツ)ウィンドウで
Next
(次へ)をクリックします。