Getting Started Guide

データベースソフトウェアのインストール 225
12 Privileged Operating System Groups （特権が必要な OS グループ）
ウィンドウで、
Database Administrator (OSDBA) Group （データ
ベース
Administrator (OSDBA) グループ）に dba を、 Database
Operator (OSOPER) Group
（データベースオペレータ (OSOPER) グ
ループ）に
asmoper を選択し、 Next （次へ）をクリックします。
13 Perform Prerequisite Checks （前提条件の確認を行う）ウィンド
ウで、すべての前提条件の全般的なステータスを確認します。
• 失敗した前提条件があり、そのステータスが Fixable （修正
可能）である場合は、
Fix & Check Again （修正して再度確認
する）ボタンをクリックします。
• Oracle OUI によって提供されている runfixup.sh スクリプトを
実行します。
メモ： Error（エラー）ステータスが表示される前提条件がほかにも
ある場合は、手順 13 を繰り返します。すべての変更を修正した後も
Error（エラー）ステータスが解決しない場合は、Ignore All（すべて
無視）を選択します。
14 Summary （サマリ）ウィンドウで、 Install （インストール）を選択
します。
15 インストール処理が完了すると、 Execute Configuration scripts
（構成スクリプトの実行）ウィザードが表示されます。ウィザードの
手順に従い、
Ok をクリックします。
メモ： 一度に 1 つのノードで Root.sh を実行します。
16 Finish （完了）ウィンドウで、 Close （閉じる）をクリックします。