Quick Start Manual

ソフトウェアおよびハードウェアの要件 115
ハードウェアの最小要件
2-2 には、Microsoft Windows Server 2003 R2 SP2 または Windows
Server 2008 SP2 Standard/Enterprise x64 Edition で使用する Oracle
Database 10g/11g Enterprise Edition に必要なハードウェアの最小要
件を示します。特定のハードウェアコンポーネントの詳細については、
システムに付属のマニュアルを参照してください。
メモ: 望ましいパフォーマンスを得るには、ユーザー数、使用するアプ
リケーション、バッチプロセスに応じて、ここに示すハードウェアの最小
要件を超えるシステムを選択する必要があります。
メモ: すべてのクラスタノードのハードウェア構成は同一でなければな
りません。
2-2. Microsoft Windows Server 2003 R2 SP2 または Windows Server 2008 SP2
Standard/Enterprise x64 Edition で使用する Oracle Database 10g/11g
Enterprise Edition に必要なハードウェアの最小要件
ハードウェアコンポーネント 構成
Dell™ PowerEdge™ 1950 IIII
2900 III
2950 II
6850
R900
T610
T710
R610
R710
M600
M610
M710
ステム(
ASM [Automatic Storage
Management]
または
OCFS [Oracle
Cluster File System]
を使用して最大
8
ノード)
Intel
®
Xeon
®
プロセッサシリーズ
1 GB
RAM
内蔵ハードドライブ用の
PERC
PowerEdge Expandable RAID
Controller
PERC
コントローラに接続した
73
GB
のハードドライブ
2
メモ: 内蔵 RAID コントローラに接続
された 73 GB ハードドライブ(RAID 1
2 台使用することをお勧めします。
詳細については、PowerEdge システム
のマニュアルを参照してください。
ギガビットネットワークインタ
フェースカード(
NIC
3
ホストバスアダプタ(
HBA
2
PowerEdge 1950/R610
用の
QLE2462/QLE2562 [
デュアルポ
ート
] HBA 1
PowerEdge M600/M610/M710
用の
QME2472/QME2572
または
LPe1105-M4/LPe1205 [
デュアル
ポート
] HBA 1
個)