Owner's Manual

Oracle Database 11g の設定および導入（シングルノード） 277
7 Next （次へ）をクリックします。
Specify Network Interface Usage （ネットワークインタフェース
の用途を指定する）ウィンドウが表示され、クラスタ全体のネット
ワークインタフェースのリストが表示されます。
8 Interface Type （インタフェースのタイプ）ドロップダウンメ
ニューで、（必要に応じて）
Interface Name （インタフェース名）
を選択し、
Edit （編集）をクリックすることで、パブリックの
Interface Type （インタフェースのタイプ）を Public 、プライ
ベートの
Interface Type （インタフェースのタイプ）を Private
に設定します。正しい Interface Type （インタフェースのタイプ）
を選択し、
OK をクリックします。
9 Next （次へ）をクリックします。
10 Cluster Configuration Storage （クラスタ構成ストレージ）
ウィンドウで、
OCR ディスクについて以下の手順を実行します。
a 『 Microsoft Windows Server x64 で使用する Oracle データ
ベース
— ストレージ & ネットワークガイド』の手順に従っ
て作成した
300 MB パーティションの位置を確認します。
b パーティションを選択し、 Edit （編集）をクリックします。
c Specify Disk Configuration （ディスク構成の指定）ウィン
ドウで、
Place OCR (Primary) on this partition （このパー
ティションに
OCR （プライマリ）を置く）を選択し、 OK をク
リックします。
11 Cluster Configure Storage （クラスタ構成ストレージ）ウィン
ドウで、投票ディスクについて以下の手順を実行します。
a 『 Microsoft Windows Server x64 で使用する Oracle データ
ベース
— ストレージ & ネットワークガイド』の手順に従っ
て作成した
250 MB パーティションの位置を確認します。
b パーティションを選択し、 Edit （編集）をクリックします。
c Specify Disk Configuration （ディスク構成の指定）ウィン
ドウで、
Place Voting Disk on this partition （このパー
ティションに投票ディスクを置く）を選択し、
OK をクリッ
クします。
12 Next （次へ）をクリックします。
13 警告メッセージを無視して OK をクリックします。