Owner's Manual
272 ASM を使用した Oracle
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RAC 11g R1 のインストール
16
ASM Disk Groups
(
ASM
ディスクグループ)ウィンドウで、
手順
15
でデータベースに割り当てたディスクグループ名(たと
えば
databaseDG
)のみを選択し、
Next
(次へ)をクリックし
ます。
17
Database File Locations
(データベースファイルの位置)ウィ
ンドウで、
Use Oracle-Managed Files
(
Oracle Managed Files
の
使用)を選択し、
Next
(次へ)をクリックします。
18
Recovery Configuration
(リカバリ構成)ウィンドウで、以下の
手順を実行します。
a
Specify Flash Recovery
Area
(フラッシュリカバリ領域の
指定)を選択します。
b
Browse
(参照)をクリックします。
c
手順
f
で作成した
flashbackDG
ディスクグループを選択し、
OK
をクリックします。
d
Flash Recovery Area Size
(フラッシュリカバリ領域のサ
イズ)テキストボックスに、手順
f
で作成したフラッシュディ
スクグループの合計サイズを入力します。
e
Enable Archivin
g
(アーカイブの有効化)を選択し、
Next
(次へ)をクリックします。
19
Database Content
(データベースコンテンツ)ウィンドウで
Next
(次へ)をクリックします。
20
Database Services
(データベースサービス)ウィンドウで、必要
に応じてサービスの設定を行い、
Next
(次へ)をクリックします。
21
Initialization Parameters
(初期化パラメータ)ウィンドウで、
次の手順を実行します。
a
Custom
(カスタム)を選択します。
b
Shared Memory Management
(共有メモリ管理)に
Automatic
(自動)を選択します。
SGA Size
(
SGA
サイズ)
ウィンドウと
PGA Size
(
PGA
サイズ)ウィンドウに適切な情
報を入力します。
c
Next
(次へ)をクリックします。