Owner's Manual
Oracle
®
RAC データベース用のストレージおよびネットワークの設定
261
7
完了
をクリックします。
手順
3
で選択したディスクパーティション領域が、拡張パーティ
ションとして設定されます。
8
クラスタノードに割り当てられているすべての共有ディスクで、
手順
3
~
手順
7
を繰り返します。
9
OCR
ディスク用に論理ドライブを作成します。
a
OCR
と投票ディスク(
2 GB LUN/
仮想ディスク)用として識
別されたディスクのパーティション領域で空き領域を右クリッ
クし、
新しい論理ドライブ
を選択します。
新しいパーティションウィザードの開始
が表示されます。
b
次へ
をクリックします。
c
パーティションの種類を選択
ウィンドウで
論理ドライブ
を選択し、
次へ
をクリックします。
d
パーティションサイズの指定
ウィンドウの
パーティション
サイズ(
MB
)
フィールドに
120
と入力し、
次へ
をクリック
します。
e
ドライブ文字またはパスの割り当て
ウィンドウで、
ドライブ文
字またはドライブパスを割り当てない
を選択し、
次へ
をクリッ
クします。
f
パーティションのフォーマット
ウィンドウで、
このパーティ
ションをフォーマットしない
を選択し、
次へ
をクリックします。
g
完了
をクリックします。
h
追加の
OCR
ディスクを作成するには、手順
a
~
手順
g
を繰り返
します。
10
投票ディスク用に論理ドライブを作成します。
a
OCR
と投票ディスク(
2 GB LUN/
仮想ディスク)用として識
別されたディスクのパーティション領域で空き領域を右クリッ
クし、
新しい論理ドライブ
を選択します。
新しいパーティションウィザードの開始
が表示されます。
b
次へ
をクリックします。
c
パーティションの種類を選択
ウィンドウで
論理ドライブ
を
選択し、
次へ
をクリックします。