Owner's Manual

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8
Listener Configuration Select Protocols
(リスナーの設定
-
プロト
コルの選択)ウィンドウの
Selected protocols
(選択するプロトコ
ル)フィールドで
TCP
を選択し、
Next
(次へ)をクリックします。
9
Listener Configuration TCP/IP Protocol
(リスナーの設定
- TCP/IP
プロトコル)ウィンドウで
Use the standard port number of 1521
標準ポート番号
1521
を使用)を選択し、
Next
(次へ)をクリックし
ます。
10
Listener Configuration More Listeners
(リスナーの設定
-
リス
ナーの追加)ウィンドウで、
No
(いい)を選択し、
Next
(次へ)
をクリックします。
11
Listener Configuration Done
(リスナーの設定が終了しました)
ウィンドウで
Next
(次へ)をクリックします。
12
Welcome
(ようこそ)ウィンドウで
Finish
(完了)をクリックし
ます。
シードデータベースの作成
Oracle ASM
を使用してシードデータベースを作成するには、次の手順を実
行します。
1
Oracle Clusterware
が実行であることを確認します。
a
コマンドプロンプトウィンドウを開ます。
スタート
をクリック
し、
ファイル名を指定して実行
を選択して、
cmd
と入力し、
<Enter>
します。
b crsctl check crs
と入力します。
c
画面に次の情報が力されます。
Cluster Synchronization Services appears healthy
Cluster Ready Services appears healthy
Event Manager appears healthy
(クラスタ同期サービスは正常です。
d
上記のメッセージが表示されない場合は、
crsctl start crs
と入力します。
e exit
と入力することで、
cmd
ウィンドウをじます。
2
ノード
1
スタート
をクリックし、
ファイル名を指定して実行
を選択
します。