Owner's Manual

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Oracle Database 11g R1 with Real Application Clusters 11.1.0.6
のインストール
1 ノード 1 で CD ドライブに『 Oracle Database 11g Release 1
for Microsoft Windows CD
』をセットします。
Oracle Database 11 g - Autorun （ Oracle Database 11g - 自動実行）
ウィンドウが表示されます。
Oracle Database 11 g - Autorun
（ Oracle Database 11g - 自動実行）ウィンドウが表示されない場合は、
以下の手順を実行します。
a スタート をクリックし、 ファイル名を指定して実行 を選択します。
b ファイル名を指定して実行 フィールドに次のテキストを入力し、
OK をクリックします。
%CD-ROM drive%:\autorun\autorun.exe
%CD-ROM drive%
は CD ドライブのドライブ文字です。
2 Oracle Database 11 g - Autorun （ Oracle Database 11g - 自動実行）
ウィンドウで、
Install/Deinstall Products （製品のインストール / 削
除）をクリックします。この結果、
OUI が起動し、 Welcome
（ようこそ）画面が表示されます。
3 Next （次へ）をクリックします。
4 Select Installation Type （インストールタイプの選択）ウィンドウで
Enterprise Edition を選択し、 Next （次へ）をクリックします。
5 Specify Home Details （ホームの詳細の指定）ウィンドウの
Destination （インストール先）で、以下のことを確認します。
• Name （名前）フィールドで、 Oracle データベースのホーム名が
OraDb11g_home1 であること。
• Path （パス）フィールドで、 Oracle ホームの完全なパスが次のよ
うになっていること。
%SystemDrive%\app\Administrator\product\
11.1.0.6\db_1
%SystemDrive% はユーザーのローカルドライブです。
デフォルトでは、 OUI はデータベースファイルのコピー先として
CFS
共有ドライブの 1 つを選択します。 Path （パス）フィールドの
ドライブ文字を変更することで、ドライブを
%SystemDrive%
に変更します。