Owner's Manual

Table Of Contents
248 Oracle 11g R1 Database RAC (Real Application Clusters)
c
SGA Size
SGA
サイ)ウィンドウと
PGA Size
PGA
サイ)ウィンドウに適な情報を入力します。
d
Next
(次へ)をクリックします。
23
Database Storage
(データベース記憶域)ウィンドウで
Next
(次へ)をクリックします。
24
Creation Options
(作成オプション)ウィンドウで
Create
Database
(データベースの作成)を選択してから、
Finish
完了
をクリックします。
25
Summary
(サマリ)ウィンドウで
OK
をクリックして、データ
ベースを作成します。
メモ: この処理には 1 時間またはそれ以上かかることがあります。
データベースの作成が完了すると、
Database Configuration
Assistant
ウィンドウが表示されます。
26
必要に応じ
Password Management
(パスワード管理)をク
リックして、限をつユーーに特定のパスワードを
ます。その必要がない場合は
Exit
終了)をクリックします。
クラスタデータベースがすべてのノードで起動中であることを示す
メッセージが表示されます。
27
次の手順を各ノードで実行します
a
次のように入力して、そのノードにどのデータベースインスタン
スが存在するかどうかを判断します。
srvctl status database -d <
データベース名
>
b
以下のコマンドを入力して、
oracle
ユーープロファイルに
ORACLE_SID
環境変エントリを追加します。
echo "export ORACLE_SID=racdbx" >>
/home/oracle/.bash_profile
source /home/oracle/.bash_profile
racdbx
は、そのノードにてられたデータベースインスタ
ンス識別子です。
この
racdb
DBCA
で定義したグローバルデータベース名
です。