Owner's Manual

ホストのデータベースストレージ(記憶域)の設定 371
手順
5
で作成したディスクが表示されます。例:
ASM1
ASM2
7
残りのノードが
手順
5
で作成した
ASM
ディスクにアクセスできる
ことを確認します。残りの各ノードでターミナルウィンドウを開き、
次のテストを入力し、
<Enter>
します。
service oracleasm scandisks
ASM を使用して新しいノードに共有スト
レージを設定する方法
1
root
としてログインします。
2
ターミナルウィンドウを開き、
root
としてログインします。
3 Enterprise Linux 4 の場合は、次の手順を実行します。
/etc/sysconfig/rawdevices
ファイルを、既存のノードの
1
つから
新しいノードの同じ場所にコーします。
メモ: LUN がすべてのノードにまたがって一貫してマップされてい
ることを確認します。
Enterprise Linux 5
の場合は、次の手順を実行します。
Dell
PowerEdge
システム
— Redhat Enterprise Linux
で使用する
Oracle Database 10gR2
または
Oracle Enterprise Linux
Advanced Server —
ストレージ
&
ネットワークイドバージョン
1.0
の「ブロックデバイスを使用した共有ストレージの設定」に記載
されている手順を参照してください。マニュアルは、デルサポート
サイト
support.dell.com/manuals
で入手できます。