Owner's Manual

238
ノードが
3
つの仮想ディスクをつ直接接続
SAS
または
iSCSI
スト
レージデバイスに取り付けられた
SCSI
ドライブまたは
RAID
コンテ
で構成されている場合
sda
はノードの
RAID
コンテまたは内
ドライブを識別し、
sdb
sdc
、および
sdd
付けストレージの
論理リュームを識別します。
6
付けストレージデバイスが
/proc/partitions
ファイル内に表示されな
場合は、ノードを再起動します。
Linux システム用のディスクパーティションの調整
Linux
では、データを
LUN/
仮想ディスクに書きむ前にパーティションテー
ブルを揃えます。パーティションマップが書き換えられ、
LUN/
仮想ディスク
上のすべてのデータが破棄されるためです。
例:fdisk ユーティリティの引数
次のでは、
fdisk
ユーティリティの数を示します。このでは、
LUN
/dev/emcpowera
にマップされ、
LUN
ストライプエレメントのサイズは
128
ブロックです。
メモ: この例では、ディスク
/dev/emcpowera
にはプライマリパーティション
/dev/emcpowera1
が作成済みです。MD3000/MD3000i の場合、この処理は
/dev/sdb1
に対して実行する必要があります。
fdisk /dev/emcpowera
メモ: 次の手順を実行する前に、/dev/emcpowera 上にパーティションを作成
する必要があります。
x # expert mode(エキスパートモード)
b # adjust starting block number(開始ブロック番号を調整)
1 # choose partition 1(パーティション 1 を選択)
128 # set it to 128128 に設定(128 Dell|EMC CX シリー
ズのファイバーチャネルストレージ上のストライプエレメントのデフォル
トサイズ)
w # write the new partition(新しいパーティションの書き込み)
この方法は、スップショット、クローン、または
MirrorView
イメージが
作成される
LUN
には、
LUN
置オフセット方式よりもれています。また、
SAN Copy
のソースとターットにもしています。