Owner's Manual

234
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=none
USERCTL=no
NETMASK
NETWORK
、および
BROADCAST
の入力はオプションです。
DEVICE=bondn
ンドは必です。
n
ンドの番号を表します。
IPADDR
はプライベート
IP
アドレスです。
bond0
を仮想デバイスとして使用するには、スレーブとしてンディン
グされるデバイスを定する必要があります。
5
ンドの各メンバーデバイスについて、以下の手順を実行します。
a
/etc/sysconfig/network-scripts/
ディレクトリで、
ifcfg-eth
n
ファイ
ル内の行を次のように集します。
DEVICE=ethn
HWADDR=<MAC アドレス >
ONBOOT=yes
TYPE=Ethernet
USERCTL=no
MASTER=bond0
SLAVE=yes
BOOTPROTO=none
b
service network restart
と入力し、表示される警告はすべて
視します。
6
各ノードで
ifconfig
と入力して、プライベートインタフェースが機
能していることを確認します。
ノードのプライベート
IP
アドレスはプライベートインタフェース
bond0
に割り当てる必要があります。
7
各ノードにプライベート
IP
アドレスを設定したら、
1
つのノードから各
IP
アドレスを
ping
して、プライベートネットワークが機能しているこ
とを確認します。
8
各ノードに接続して、次のように入力し、プライベートネットワークと
ssh
が正しく機能していることを確認します。
ssh <
プライベート
IP>