Owner's Manual

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リューム構成の一を示したものです。
PS5000XV
アレイ内に
リュームを作成し、すべてのホスト
iSCSI
ネットワークインタフェースが
リュームにアクセスできるようにアクセスリストを作成します。たとば、
次のようなリュームが作成されます。
mdi-ocr-css-spfile
mdi-data1
mdi-data2
mdi-fra1
iSCSI ネットワークの設定
デルでは、最なパフーマンスをるために、ホストネットワークインタ
フェースを
iSCSI
トラフィック用に設定して、
フロー制御
ジャンボフレー
を使用することをおめします。
ethtool
ユーティリティを使用して
ロー制御
を設定します。
次のコマンドを使用して、インタフェース上の
フロー制御(
RX/TX Pause
をチェックします。
# ethtool -a <interface>
例:
# ethtool -a eth2
Pause parameters for eth2:
Autonegotiate: on
RX: on
TX: on
このは、
フロー制御
がすでにオンになっていることを示しています。
フロー制御
がオンになっていない場合は、次のコマンドを使用してオンにし
ます。
# ethtool -A < インタフェース > rx on tx on
ジャンボフレーム
は、
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-<
インタフェース >
スクリプト内に
MTU="<mtu- >"
パラメータを追加し
て設定します。
以下のでは、
MTU
9000
に設定されています。