Owner's Manual
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図 6. iSCSI 直接接続クラスタのケーブル接続
ノードを直接接続で構成するには
図
6
を参照し、以下の手順を実行します。
1
ノード
1
のポート(
iSCSI HBA
または
NIC
)と
MD3000i
ストレージエ
ンクロージャ内の
RAID
コントローラ
0
の
In-0
ポートを
1
本の
CAT
5e/6
ケーブルで接続します。
2
ノード
1
のもう一方のポート(
iSCSI HBA
または
NIC
)と
MD3000i
ス
トレージエンクロージャ内の
RAID
コントローラ
1
の
In-0
ポートを
1
本
の
CAT 5e/6
ケーブルで接続します。
3
ノード
2
のポート(
iSCSI HBA
または
NIC
)と
MD3000i
ストレージエ
ンクロージャ内の
RAID
コントローラ
0
の
In-1
ポートを
1
本の
CAT
5e/6
ケーブルで接続します。
4
ノード
2
のもう一方のポート(
iSCSI HBA
または
NIC
)と
MD3000i
ス
トレージエンクロージャ内の
RAID
コントローラ
1
の
In-1
ポートを
1
本
の
CAT 5e/6
ケーブルで接続します。
5
(オプション)
MD3000
の
2
個の出力ポートと
1
台目の
MD1000
拡張エ
ンクロージャの
2
個の入力ポートを
2
本の
SAS
ケーブルで接続します。
1
スタンドアロンのホストサー
バー(1 台または 2 台)
2
2 ノードクラスタ
3
イーサネット管理ポート(2)
4
MD3000i RAID エンクロージャ
(デュアルコントローラ)
5
企業、パブリック、またはプ
ライベートネットワーク
1
2
3
4
5