Owner's Manual
225
17
Recovery Configuration
(リカバリ設定)ウィンドウで、
Browse
(参照)をクリックします。手順
14
で作成したフラッシュバックグル
ープ(たとえば、
flashbackDG
)を選択し、必要に応じてフラッシュリ
カバリ領域のサイズを変更します。
18
Enable Archiving
(アーカイブの有効化)を選択し、
Next
(次へ)
をクリックします。
19
Database Content
(データベースコンテンツ)ウィンドウで
Next
(次へ)をクリックします。
20
Initialization Parameters
(初期化パラメータ)ウィンドウで、
Typical
(標準)を選択し、
Next
(次へ)をクリックします。
21
Database Storage
(データベースストレージ)ウィンドウで
Next
(次へ)をクリックします。
22
Creation Options
(作成オプション)ウィンドウで
Create
Database
(データベースの作成)を選択してから、
Finish
(完了)
をクリックします。
23
Confirmation
(確認)ウィンドウで
OK
をクリックするとデータベー
スが作成されます。
メモ:
シードデータベースの作成には 1 時間以上かかる場合があります。
データベースの作成が完了すると、
Password Management
(パス
ワード管理)ウィンドウが表示されます。
24
Exit
(終了)をクリックします。
25
データベースの作成が完了したら、次のコマンドを入力して、
oracle
の
ユーザープロファイルに
ORACLE_SID
環境変数エントリを追加します。
echo "export ORACLE_SID=oradb" >>
/home/oracle/.bash_profile
source /home/oracle/.bash_profile
この例の
oradb
は
DBCA
で定義したグローバルデータベース名です。
メモ: 210 ページの「システムの保護」を参照して、追加のセキュリティ
セットアップを実行する手順に従ってください。










