Owner's Manual
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12
Create Disk Group
(ディスクグループの作成)ウィンドウでデータ
ベースファイルのストレージ情報を入力し、
OK
をクリックします。
a
databaseDG
など、作成するディスクグループの名前を入力し、
External Redundancy
(外部冗長性)を選択してから、ディスク
グループに含めるディスクを選択します。
b
RAW
デバイスインタフェースを使用する場合は、
/dev/raw/ASM1
を選択します。
c
ASM
ライブラリドライバを使用する場合で、候補ディスクにアクセ
スできない場合は、
Change Disk Discovery String
(ディスク検
出パスの変更)をクリックし、ストリングとして
ORCL:*
と入
力し、
ASM1
を選択します。
ディスクグループの作成が進行中であることを示すウィンドウが表
示されます。
d
ASM
ライブラリドライバを使用する場合で、候補ディスクが表示さ
れていなければ、
Change Disk Discover String
(ディスク検出
パスの変更)をクリックし、ストリングとして
ORCL:*
と入力し
ます。
13
Available Disk Groups
(使用可能なディスクグループ)で
Create
New
(新規作成)をクリックします。
14
Disk Group
(ディスクグループ)ウィンドウでフラッシュバックリカ
バリファイルの情報を入力し、
OK
をクリックします。
a
flashbackDG
など、作成するディスクグループの名前を入力し、
External Redundancy
(外部冗長性)を選択してから、ディスク
グループに含めるディスクを選択します。
b
ASM
ライブラリドライバを使用する場合で、候補ディスクにアクセ
スできない場合は、
Change Disk Discovery String
(ディスク検
出パスの変更)をクリックし、ストリングとして
ORCL:*
と入
力し、
ASM2
を選択します。
15
ASM Disk Groups
(
ASM
ディスクグループ)ウィンドウで、データ
ベース記憶域に使用するディスクグループをチェックし(たとえば、
databaseDG
)、
Next
(次へ)をクリックします。
16
Database File Locations
(データベースファイルの位置)ウィンド
ウで、
Use Common Location for All Database Files
(すべての
データベースファイルに対して共通の位置を使用)をチェックし、
Next
(次へ)をクリックします。