Owner's Manual

207
b
Create server parameter file(SPFILE)
(サーバーパラメータ
ファイル(
SPFILE
)を作成)を選択します。
c
Server Parameter Filename
(サーバーパラメータファイル名)
フィールドに次のテキストを入力します。
/opt/oracle/product/11.1.0/db_1/initl+ASM.ora
d
Next
(次へ)をクリックします。
12
DBCA
ASM
インスタンスを作成して起動する準備ができたことを示
すメッセージが表示されたら、
OK
をクリックします。
13
ASM Disk Groups
ASM
ディスクグループ)で
Create New
新規
作成)をクリックします。
14
Create Disk Group
(ディスクグループの作成)ウィンドウで、次の
手順を実行します。
a
databaseDG
など、作成するディスクグループの名前を入力し、
External Redundancy
(外部冗長性)を選択してから、ディスク
グループに含めるディスクを選択します。
b
ASM
ライブラリドライバを使用する場合で、候補ディスクにアクセ
スできない場合は、
Change Disk Discovery String
(ディスク検
パスの変更)をクリックし、ストリングとして
ORCL:*
と入
力し、
ORCL:ASM1
を選択します。
c
OK
をクリックします。
クラスタに最
ASM
ディスクグループが作成されます。
次に、
ASM Disks Groups
ASM
ディスクグループ)ウィンドウ
が表示されます。
15
flashbackDG
をディスクグループ名として使用し、残りの
ASM
ディ
スクグループについて
手順
14
を繰り返します。
16
ASM Disk Groups
ASM
ディスクグループ)ウィンドウで、データ
ベース記憶域に使用するディスクグループを選択し(たとえば
databaseDG
Next
(次へ)をクリックします。
17
Database File Locations
(データベースファイルの置)ウィンド
ウで、
Use Oracle-Managed Files
Oracle Managed Files
の使用)
を選択し、
Next
(次へ)をクリックします。